Reflectionのジャケット写真

歌詞

We Built This City

早雲, Bontch Swinga

軽くないレペゼン

公衆の面前

堂々と宣言することの前提

この街の流儀が俺を形成

身体中を旅するエッセンス

情熱は行動

冷静を言葉に

饒舌な程 めくれるこだわり

不言実行

雨天決行

むせ返る

熱こもるベースメント

俺はあくまで歯車でいい

狂うまで

この身が朽ち果てるまで行く

皆で一つの地図を描く

This is local 実用学

俺が動けばお前も動く

そのまた逆も然り

縦横繋がる機械仕掛け

混ざる 光と影

同じ釜の飯 底突く前に

Still minority達の意地

街の礎

それぞれの収穫 持ち寄る週末

When I look back

ここに集約

過去を誇る為 掲げた旗じゃない

明日の活路 切り拓く覚悟

疑いの目 貫く 真実味

信じる道を行くと

言い切る意志

一途に

今も響く

言い切る意志

水が上から下に流れるように

若い芽にイズムを分け与える

何も返すな

俺は受け取らない

現実に変えろ

夢物語

俺は今日もGimme the mic

君は君らしく

思うがまま生きなさい

異国の才に思いを馳せる

俺はまだ立ってる

同じ釜の飯 底突く前に

Still minority達の意地

街の礎

それぞれの収穫 持ち寄る週末

When I look back

ここに集約

過去を誇る為 掲げた旗じゃない

明日の活路 切り拓く覚悟

信じる道を行くと言い切る意志

響く

We Built This City

  • 作詞

    早雲

  • 作曲

    Bontch Swinga

Reflectionのジャケット写真

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Reflection

早雲, Bontch Swinga

目に映るもの
耳にした音
肌に感じた熱
風に乗った匂い
熟考と内省
五体がプリズム
音と言葉と思想の乱反射
溢れ出た16曲

早雲 2nd Album『Reflection』
All Produced by BoNTCH SWiNGA

全曲セルフプロデュースによって世に放たれた1st Album『Say to See』が自身の核となる部分を凝縮した、いわゆる『根』や『幹』とするならば、
前作のイメージを踏襲しつつも、前作に無い鮮やかな色付けを施したBoNTCH SWiNGAのBeat、そしてその世界観を広げる言葉たちは、目一杯広がる『枝』やそれを彩る『花』や『実』

#3『袂別の刻』で語られた通り
「あの1stは集大成じゃなく布石」
本作もまた、新たな次の一手に向けた布石に過ぎない。

アーティスト情報

  • 早雲

    1988年元日、京の都の最東端にて生誕。 ZERO-Gravity・WE BUILT THIS CITY所属のMC兼トラックメイカー。 2007年頃からそのキャリアをスタート。 当初より定評のある高いライミングスキルに加え、京都アンダーグラウンドの流儀を肌で感じることで、養われた感性から紡ぎ出されるリリックは、他に埋もれずに異彩を放つ。 京都・滋賀を主な拠点としてライブを行う傍ら、滋賀県石山K's BARにて、WE BUILT THIS CITYの一員として『BEER』のオーガナイズに参加する。 また、Libra Recordsが主宰する『ULTIMATE MC BATTLE』においては、2012.2015.2019年の三度、京都予選を制し、京都代表として出場した本戦においても、二度のベスト4、2019年には準優勝と好成績を収めている。

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  • Bontch Swinga

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Kotobuki Records.

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