歌詞
Acceleration
早雲, Bontch Swinga
千里の道も一歩から
だが
問われるのは
0を1にする力量
二次創作出し抜く伸び代
未使用
リビドーより迸る血潮
大器晩成
時期尚早と焦燥
刻一刻
急かす三本の指揮棒
色即是空
落ちる一葉
たかだか百年足らずの致死量
一秒
一分
踏み入るラビリンス
一時間
白紙 繰り返す既視感
また一段
もがく最深部
一日 一週は宵待ち
一日千秋
一カ月
経てど進化せず
一年
徐々に癒着
石の上に無念
一生のミッション
光陰矢の如し
つるべ落とし
時は加速する
Out of the ZONE
型に嵌る
意志の無い筆がなぞる教科書
Get in the ZONE
三日三晩
病に臥せた筆の四日後
Be in the ZONE
時が止まる
一夜で爆発する 進化論
神経が宿る 第六の指
次から次
この筆は走り出す
「今」と言う間に
今は過去と知る
時はこの手からこぼれ落ちる
逆走するペン先
流れを切り裂き
失った時を追いかける現在
堰を切ったよう溢れ出す音色
綴るVerseは一度解いた迷路
あの日の俺を過去に残し
もう迷わない
閃きとフィロソフィー
きっかけの一文字
来たる潮時
闇に松明
取り戻す彩
一語一会 瞬間に身を賭し
生まれ変わる
時を駆ける火の鳥
情熱燃やす一小節を16
1verse
麻痺する時間の感覚
一曲で飛翔
羽ばたく籠の鳥
筆を落とし
文字は加速する
Out of the ZONE
型に嵌る
意志の無い筆がなぞる教科書
Get in the ZONE
三日三晩
病に臥せた筆の四日後
Be in the ZONE
時が止まる
一夜で爆発する 進化論
神経が宿る 第六の指
次から次
この筆は走り出す
- 作詞
早雲
- 作曲
Bontch Swinga
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Reflection
早雲, Bontch Swinga
- 1
Crossroads movie
早雲, Bontch Swinga
- 2
袂別の刻
早雲, Bontch Swinga
- 3
Skit -Calm down-
早雲, Bontch Swinga
- 4
右カラ左
早雲, Bontch Swinga
- 5
Localist (feat. 語歩da K.T.A)
早雲, Bontch Swinga
- 6
We Built This City
早雲, Bontch Swinga
- 7
Hands -Finger play song-
早雲, Bontch Swinga
- ⚫︎
Acceleration
早雲, Bontch Swinga
- 9
MIC & LIFE (feat. DUSTY-I)
早雲, Bontch Swinga
- 10
Skit -Doze off-
早雲, Bontch Swinga
- 11
おやすみの後に
早雲, Bontch Swinga
- 12
26th night
早雲, Bontch Swinga
- 13
Outro? -Break the dead end-
早雲, Bontch Swinga
- 14
令和二年夕刻
早雲, Bontch Swinga
目に映るもの
耳にした音
肌に感じた熱
風に乗った匂い
熟考と内省
五体がプリズム
音と言葉と思想の乱反射
溢れ出た16曲
早雲 2nd Album『Reflection』
All Produced by BoNTCH SWiNGA
全曲セルフプロデュースによって世に放たれた1st Album『Say to See』が自身の核となる部分を凝縮した、いわゆる『根』や『幹』とするならば、
前作のイメージを踏襲しつつも、前作に無い鮮やかな色付けを施したBoNTCH SWiNGAのBeat、そしてその世界観を広げる言葉たちは、目一杯広がる『枝』やそれを彩る『花』や『実』
#3『袂別の刻』で語られた通り
「あの1stは集大成じゃなく布石」
本作もまた、新たな次の一手に向けた布石に過ぎない。
アーティスト情報
早雲
1988年元日、京の都の最東端にて生誕。 ZERO-Gravity・WE BUILT THIS CITY所属のMC兼トラックメイカー。 2007年頃からそのキャリアをスタート。 当初より定評のある高いライミングスキルに加え、京都アンダーグラウンドの流儀を肌で感じることで、養われた感性から紡ぎ出されるリリックは、他に埋もれずに異彩を放つ。 京都・滋賀を主な拠点としてライブを行う傍ら、滋賀県石山K's BARにて、WE BUILT THIS CITYの一員として『BEER』のオーガナイズに参加する。 また、Libra Recordsが主宰する『ULTIMATE MC BATTLE』においては、2012.2015.2019年の三度、京都予選を制し、京都代表として出場した本戦においても、二度のベスト4、2019年には準優勝と好成績を収めている。
Bontch Swinga
BeatMaker/Producer/MPC Player 京都老舗HipHopクルーKCYB(後のBONGBROS)オリジナルメンバーのMCとして活動開始、後期にはBeatMakerとして才能を開化し数々のストリートヒットを叩き出す。 その後、MC/歩歩と"ストロベリーパンティース"を結成しAKAI MPCの生叩きを軸としたライヴ活動で全国ツアー敢行や海外遠征等で数百本にわたるステージを叩き歩きライヴサウンドとしてのMPCの可能性を追求、この頃現場を主軸としスタジオでは得られないグルーヴ精製技術を培う。 同時期、KCYBのメンバーであり盟友のMC/YAMATOに音源のフルプロデュース依頼を受け、その作品制作を期にKotobuki Recordsを設立。一年間の制作期間を経て1st Full Album"ESPARANZA"をリリース、フィジカル音源は間もなく完売し、ブートのRemix版が出回る不滅の京都classicとなる。 滋賀を代表するリリシスト"山本びんた"との共作"俺に一票を投じろよ"を引っさげ参加したLive battleでは堂々優勝する等の実績を挙げ、次作EP"KEMURI ep Side B"ではflashsounds I-DeA氏をサウンドエンジニアとして迎え更にサウンドに磨きをかけ、関西若手最注目株のMC/Miracleとの共作1st EP"神風" 1st Full Album"The Lost World"2nd EP"Chamomile"では新しいサウンドへの挑戦姿勢と原点から変わらず拘る職人サウンドの融合を追求し現在も数々の作品を制作中 BoNTCH SWiNGA Works [PONEY Nice Single "勢い" feat.KOOPA] /Produced by BoNTCH SWiNGA 2020 matsuo pro [V.A."Evening call Compilation Album"] /All Produced by 早雲 & BoNTCH SWiNGA 2020 Kotobuki Records & W.B.T.C [P-NOM"HAPPY VERSE DAY"] /All Produced by BoNTCH SWiNGA 2020 Kotobuki Records. [早雲 full Album “Reflection”] [P-NOM EP ”GREEN FOREST] [RAXISS EP “ALL GENRE ME”] All Produced by BoNTCH SWiNGA 2021 Kotobuki Records Continue to next...
Bontch Swingaの他のリリース
Kotobuki Records.