歌詞
MIC & LIFE (feat. DUSTY-I)
早雲, Bontch Swinga
夢見がちな目には見えない物
この両手には抱えきれない程
綺麗な物や汚い心
全部受け入れてなお
消えない炎
逆境や圧倒的無力から
ハッと目を醒ます
逆転の発想
浮ついたお前も直に分かる
音の上じゃ弱みも
武器に変わる
音と言葉じゃまだ足りない
そこに「人間」を乗せてから吐きたい
俺は秤のこっちに心臓を載せるが
そっちには何を載せてくれる?
安息のSunday
過酷なMonday
笑顔の裏に葛藤がワンセット
旨い話
あわよくばなんて無い
ノイズ混じりのアナログな半生
MIC & LIFE goes on
胸の奥に愛すべき一生傷
MIC & LIFE goes on
傷みがスパイスになる チリノイズ
MIC & LIFE goes on
山あり谷ありの道を行く
MIC & LIFE goes on
命を吹き込む一言一句
今夜も白紙のノートに走らしたペン
黒い文字が自分自身を写す
背負った期待の数だけ
きっとこういう夜は続く
孤独なブルース
甘くないが悪くないな
自ら望んでここに来たんだ
いくつもの夜を昇るクライマー
やっとの思いで届くぐらいが
MCとして
そして人として
生きる価値がある
灯を灯して
照らす道は険しいが
変えが効かない分
かけがえない道だ
立ち向かう場所
安らぐ場所
その中央から手を伸ばそう
手探りのこの手に馴染んだMIC
手探りのまま続いてくLIFE
崩して繋いで 伸びるオフロード
平和ボケに刺すショック療法
やらない理由を見つけるより
続けるべき自由を俺は選ぶ
外に目指す場所
内に根差す物
ONとOFFと
返すべき恩
変わってくもの
変わらないもの
結局心
ここだよここ
MIC & LIFE goes on
胸の奥に愛すべき一生傷
MIC & LIFE goes on
傷みがスパイスになる チリノイズ
MIC & LIFE goes on
山あり谷ありの道を行く
MIC & LIFE goes on
命を吹き込む一言一句
- 作詞
早雲, DUSTY-I
- 作曲
Bontch Swinga
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Reflection
早雲, Bontch Swinga
- 1
Crossroads movie
早雲, Bontch Swinga
- 2
袂別の刻
早雲, Bontch Swinga
- 3
Skit -Calm down-
早雲, Bontch Swinga
- 4
右カラ左
早雲, Bontch Swinga
- 5
Localist (feat. 語歩da K.T.A)
早雲, Bontch Swinga
- 6
We Built This City
早雲, Bontch Swinga
- 7
Hands -Finger play song-
早雲, Bontch Swinga
- 8
Acceleration
早雲, Bontch Swinga
- ⚫︎
MIC & LIFE (feat. DUSTY-I)
早雲, Bontch Swinga
- 10
Skit -Doze off-
早雲, Bontch Swinga
- 11
おやすみの後に
早雲, Bontch Swinga
- 12
26th night
早雲, Bontch Swinga
- 13
Outro? -Break the dead end-
早雲, Bontch Swinga
- 14
令和二年夕刻
早雲, Bontch Swinga
目に映るもの
耳にした音
肌に感じた熱
風に乗った匂い
熟考と内省
五体がプリズム
音と言葉と思想の乱反射
溢れ出た16曲
早雲 2nd Album『Reflection』
All Produced by BoNTCH SWiNGA
全曲セルフプロデュースによって世に放たれた1st Album『Say to See』が自身の核となる部分を凝縮した、いわゆる『根』や『幹』とするならば、
前作のイメージを踏襲しつつも、前作に無い鮮やかな色付けを施したBoNTCH SWiNGAのBeat、そしてその世界観を広げる言葉たちは、目一杯広がる『枝』やそれを彩る『花』や『実』
#3『袂別の刻』で語られた通り
「あの1stは集大成じゃなく布石」
本作もまた、新たな次の一手に向けた布石に過ぎない。
アーティスト情報
早雲
1988年元日、京の都の最東端にて生誕。 ZERO-Gravity・WE BUILT THIS CITY所属のMC兼トラックメイカー。 2007年頃からそのキャリアをスタート。 当初より定評のある高いライミングスキルに加え、京都アンダーグラウンドの流儀を肌で感じることで、養われた感性から紡ぎ出されるリリックは、他に埋もれずに異彩を放つ。 京都・滋賀を主な拠点としてライブを行う傍ら、滋賀県石山K's BARにて、WE BUILT THIS CITYの一員として『BEER』のオーガナイズに参加する。 また、Libra Recordsが主宰する『ULTIMATE MC BATTLE』においては、2012.2015.2019年の三度、京都予選を制し、京都代表として出場した本戦においても、二度のベスト4、2019年には準優勝と好成績を収めている。
Bontch Swinga
BeatMaker/Producer/MPC Player 京都老舗HipHopクルーKCYB(後のBONGBROS)オリジナルメンバーのMCとして活動開始、後期にはBeatMakerとして才能を開化し数々のストリートヒットを叩き出す。 その後、MC/歩歩と"ストロベリーパンティース"を結成しAKAI MPCの生叩きを軸としたライヴ活動で全国ツアー敢行や海外遠征等で数百本にわたるステージを叩き歩きライヴサウンドとしてのMPCの可能性を追求、この頃現場を主軸としスタジオでは得られないグルーヴ精製技術を培う。 同時期、KCYBのメンバーであり盟友のMC/YAMATOに音源のフルプロデュース依頼を受け、その作品制作を期にKotobuki Recordsを設立。一年間の制作期間を経て1st Full Album"ESPARANZA"をリリース、フィジカル音源は間もなく完売し、ブートのRemix版が出回る不滅の京都classicとなる。 滋賀を代表するリリシスト"山本びんた"との共作"俺に一票を投じろよ"を引っさげ参加したLive battleでは堂々優勝する等の実績を挙げ、次作EP"KEMURI ep Side B"ではflashsounds I-DeA氏をサウンドエンジニアとして迎え更にサウンドに磨きをかけ、関西若手最注目株のMC/Miracleとの共作1st EP"神風" 1st Full Album"The Lost World"2nd EP"Chamomile"では新しいサウンドへの挑戦姿勢と原点から変わらず拘る職人サウンドの融合を追求し現在も数々の作品を制作中 BoNTCH SWiNGA Works [PONEY Nice Single "勢い" feat.KOOPA] /Produced by BoNTCH SWiNGA 2020 matsuo pro [V.A."Evening call Compilation Album"] /All Produced by 早雲 & BoNTCH SWiNGA 2020 Kotobuki Records & W.B.T.C [P-NOM"HAPPY VERSE DAY"] /All Produced by BoNTCH SWiNGA 2020 Kotobuki Records. [早雲 full Album “Reflection”] [P-NOM EP ”GREEN FOREST] [RAXISS EP “ALL GENRE ME”] All Produced by BoNTCH SWiNGA 2021 Kotobuki Records Continue to next...
Bontch Swingaの他のリリース
DUSTY-I
Kotobuki Records.