Lyric

誰にも求められることなく

一輪の花が咲く

枯れない信じているのは僕だけ

知ってるそれで良い

いいのかい？

いいのかい？

この道の果ては

絶望の繰り返し

ぬるくなった狂気飲み干し歌うの

忘れないで

忘れないで

縋った未来もいなくなっていつか

僕はきっと一人になるけど

忘れないで

忘れないで

今を抱きしめるのが強さだってこと

信じることは儚いけれど

それでも願える強さを

守りたいものなんて何もない

僕は僕のまま生きていたいだけ

いいのかい？

歪さを君に

曝け出すことで

僕の中の音が鳴り止まない

忘れないで

忘れないで

陰で涙を流す僕たちにしか

歌えないこの歌があること

忘れないで

忘れないで

枯らさないことで辿り着く景色があること

忘れないで

忘れないで

僕のため泣いた君を思い出して

負けそうになってもここにいる

忘れないで

忘れないで

生きるのが怖くなくなるまではずっと

ずっと咲き続ける美しいままで

君とこの世界愛せる日まで