歌詞

太巻の今日も巻いた

みどり焚く

期待通り観客わかす

小さい頃砂場泥だらけ

俺の体はtattoo墨だらけ

背中かかる十字架のでかさ

今はわかる人の心深さ

翼折れても見つかったものは

暗い道でも繋がった言葉

オリの仲間だけど宝すべて

音の中で生きる価値を見つけ

地べた底から楽じゃなかった

近道逃げ道どこにもなかった

当たり前が孤独を強調

ありきたりじゃ消せない状況

ひたすら見つめる赤い血とナイフ

俺握るのはハンドルとmic

どこまで逃げても

先なんて見えねえ

いつまでネチネチうるせえ

アホに踊らされて

自分狂わされて

どうしょうもない気持ち

リリック変えた

俺の仲間は遠慮がないな

それとあほには同情もないな

度胸、覚悟、見据えた未来

それが叩き上げたunder ground

One birth One birth

丁寧に書き出す

煙、覚悟、全部吐き出す

隣ビッチも音の動き

体つられゆられ

朝まで踊り出す

生まれ持った気持ち

武器と知った

踏まれ折れた気持ち

バネとなった

ダンプ上で見てる車

みんな目つきまるで

死んだ魚みたい

令和2年6月10日逮捕

決断に必要なのは覚悟

家の明かりが暗けりゃ

明かりを変えろ

環境はテメーで作る

犯したあやまち罪の重み

それをいつでもぶつける音に

これが俺の中の罪滅ぼし

背中で教えるいつか子供に

どこまで逃げても

先なんて見えねえ

いつまでネチネチうるせえ

アホに踊らされて

自分狂わされて

どうしょうもない気持ち

リリック変えた

俺の仲間は遠慮がないな

それとあほには同情もないな

度胸、覚悟、見据えた未来

それが叩き上げたunder ground