

残念ながら不安はツレじゃないし
また救われてる みんながくれた愛に
一生懸命に向き合ってる この夢が大事
長かったトンネルを なんとか抜けた先に
待ってるどんな現実だろうが拍子抜け
逆境は自分を成長させるための口実で
たまに遠慮したいが これも社会勉強
やりたいことだけすればいいは淡い幻想
だから再確認する優先事項
上手くいきすぎていたんだ 偶然にも
たったそれだけのこと 別に驚かない
大袈裟に聞こえるのは 他所の話
溜め込んだストレスで食えない飯
それでも温もりを伝えたい その冷たい手に
なんて当たり前の希望に縋ってばかり
だけど無責任な優しさを歌ってはない
※
Glow in the dark
もう今は 慣れてきた こんな不幸になら
Glow in the dark
どうしたら 忘れられる それが都合良いから
Glow in the dark
苦労しなきゃ わからない弱さの口説き方
Glow in the dark
少しなら 未来がある明日の向こうにまだ
自己満足は達成感のDoppelgänger
見間違えたからってこぞって捨てんな
たまにはそれが必要な時もある
可能性はいつ何時だって星の数だろ?
だから片っ端からやってみる 試行錯誤
結局は誰も救うことのできない微妙な嘘
そんなことに期待するほど荒んでないぜ
一つだけでも夢を掴んでたいね
掲げた目標に対してなんとなく
そうじゃなくて 初めからちゃんとやる
減らしておきたい無駄な不安の数
あと少しだけならまだ時間もある
だが待つばかりじゃなくて悪足掻き
こんな暗がりだから輝きは増す更に
過去の自分への懺悔に対し
とりあえず今から反撃開始
※
Glow in the dark
もう今は 慣れてきた こんな不幸になら
Glow in the dark
どうしたら 忘れられる ほら都合良いから
Glow in the dark
苦労しなきゃ わからない弱さの口説き方
Glow in the dark
少しなら 未来がある明日の向こうにまだ
- 作詞者
YAMAO THE 12
- 作曲者
Sen Beats

YAMAO THE 12 の“Glow In The Dark”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Glow In The Dark
YAMAO THE 12
アーティスト情報
YAMAO THE 12
1986年12月12日産まれ 京都が誇る最後の孤高のリリシスト 2005年に活動開始、どこまでも真っ直ぐな言葉を武器に毎週末CLUBでLiveをするようになる 2010年にHAIIRO DE ROSSIが設立したレーベル「forte」に加入 2012年に1stアルバム「A New Day Has Come.」をリリースし鮮烈な全国デビューを果たす その後も2014年に2ndアルバム「Another Sky」をリリースし更に飛躍を続けた そして2016年リリースの3rdアルバム「Here I Am.」は タワーレコード京都店の総合デイリーチャート1位を獲得し話題となった forte脱退後もEP「When,I'm gone.」を立て続けにリリースし その後も4thアルバム「Wanderlust」コンセプトEP「Cuz'Luv」「Re:Cuz’Luv」 また世の中がコロナ禍によりLiveがなくなっていく中 2021年には12週連続シングルリリースと作品の発表だけは絶やさなかった そして2022年満を持してLive活動を静かに再開 2023年には12ヶ月連続シングルをリリースをする偉業を達成する Liveは京都、大阪にとどまらず東京でもレギュラーイベントを獲得 2025年で20周年という節目を迎えるにあたってついにワンマンライブを開催 YAMAOTHE12が内に秘める情熱と優しさをLiveで体感してほしい きっと夢に向かって頑張っているあなたの心に届くはず
YAMAO THE 12の他のリリース
#open_sesame Records