

伏せた目の奥で 震えるその声
今にも泣きそうで 俺は動けなくて
大丈夫なんて 言葉を信じ
強がる背中を 抱き寄せた夜
涙は 女の真実だと
勝手に決めて 守ったつもりで
まさか その雫が
嘘だなんて 思いもしなかった
お前の涙は 嘘涙
男はそれを 見抜けない
「信じて」なんて 一言で
ころりと 恋に落ちていく
守ったはずの その笑顔に
最後は 俺が裏切られ
それでもまだ 嫌いになれず
夜に ひとり 酒を注ぐ
携帯伏せて 黙ったまま
問いかけるほど 遠ざかる距離
疑うたびに 自分を責め
男らしさと 呪文を唱え
弱さを見せる その仕草が
本気の愛だと 信じた俺は
知らず知らずに
逃げ道まで 塞いでいた
お前の涙は 嘘涙
男はそれが 分からない
泣けば許される そんなルールを
誰が 決めたんだろう
強くなるほど 馬鹿を見る
それが 男の宿命なら
せめて最後は 騙されたまま
笑って 去りたかった
涙を責める つもりはない
信じた俺が 馬鹿なだけだ
だけどあれは…
本当に 泣いてたのか?
お前の涙は 嘘涙
それでも俺は 愛してた
演技だと 知ってたなら
違う夜を 選んでた
真実よりも 優しかった
その雫が 罪ならば
今も胸に 刺さったまま
抜けない 嘘のナイフ
嘘でもいいと 思ったのは
もう一度 会いたかったから
男って そんな生き物だ
- Lyricist
TADAO CHAN
- Composer
TADAO CHAN
- Producer
TADAO CHAN
- Synthesizer
TADAO CHAN

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TADAO CHAN



