歌詞

淡い昼下がり　あの匂いがした

心地いい風　　君の元へ

目を閉じて浮かぶ君の　隣で歌う姿

手を伸ばしたら　今すぐに触れられそうで

あの街へ向かう　記憶を束ねて

掴めない雲のような景色を

遠くへいくのは　君の自由だけど

ただ今日だけ　隣にいてもいいかな

歩幅変わった　あの匂いはもう

秋霖を呼ぶ　君は縹

反射して変わる君の　鮮やかなイロは

口ずさんでいた　あの歌のように綺麗で

あの街へ戻る　記憶を重ねて

眩しさに目が眩んでしまいそうだ

このまま一緒に　願いたいけれど

振り向くな　またきっと会いにいくから

あの夢へ向かう　記憶を束ねて

掴めない雲のような景色を

遠くへいくのは　君の自由だけど

ただ今日だけ　隣にいてもいいかな