hitorishibai Front Cover

Lyric

Alter Ego

KAGEBOUSHI

夜明けの煙 藁苞に黄金の片鱗

闇夜に手を振り透かすこのメロディー

鎮魂の様に

他人と通話 昨日の続きから

岐路を痛感して黄色変わり横断

報道はいつもオーバー

方向変えて切ってコーナーをつつく商売

似たようなもんか

俺もステージとステージで造り替える正体

それは役であり役者としてもがくナイト

「怖くないの?」

って問いかけるメフィストフェレス

火をつけると一度消えるも、

灰になると息の根すら止めんとするんだいつも

追い続けてた君の有るべき姿

老い崩れて覆い尽くして

喪に服して子を残してた

暗に天国 アンチテーゼってコク

味わうよりも育て乗っかる

コドナin da 時代のギャップ

夜明けの煙 藁苞に黄金の片鱗

黒猫にLuckyかUnを天秤

闇夜に手を振り透かすこのメロディー

鎮魂の様に

肩書きやしがらみ

見られ方気にするより

ただ静かにひた走るのみ

俺はもうそこには居ないぜ

点々と旅し船影のその先へ

その補助輪を外し支えてる

俺は「もういいかい」と身構え怯えてて

金輪際、この手はもう無くとも

一人で漕ぎ進んでゆくんだってね

手離せばきっともう何も無い。

手離せば老いてくのさ生涯。

手離さなくとも同じかもな

なら希望は衰退より抱いていたい

その儚い 言葉は無い

今ここがボーダーライン

始めはきついyou & me

強く踏んだ分だけ悠遠の身へ

夜明けの煙 藁苞に黄金の片鱗

黒猫にLuckyかUnを天秤

闇夜に手を振り透かすこのメロディー

鎮魂の様に

肩書きやしがらみ

見られ方気にするより

ただ静かにひた走るのみ

俺はもうそこには居ないぜ

点々と旅し船影のその先へ

一輪の花落とした言の葉

一頁毎に巻き嗜め着火 twofold

ライは消して交流AとCのter

ゼロじゃ無い中身を知った

敵の叫び偏った俺の脳を転換

今は10カウントの最中だから

この歌詞綴り歌った頃に

きっと生まれ変わって彼方に

That runway is over

不時着する水の中

過度な後悔なら老後の俺に貸しとくわな

否定してた17 卑下し汚れた純真

芸術の背中に努力、自由を見てた童心

妥協と金としがらみ

社会を知った囚人

昨日の俺は今日の敵で

明日にはkick'n bullshit

どちらにせよ飛び立つ為のオルターエゴ

どちらにせよ着脱可能オルタネイト

RealでHave a myself

うだつ上がらぬメッキを剥がせ

一歩先で待ってる君を追ってMake the wave

夜明けの煙 藁苞に黄金の片鱗

黒猫にLuckyかUnを天秤

闇夜に手を振り透かすこのメロディー

鎮魂の様に

肩書きやしがらみ

見られ方気にするより

ただ静かにひた走るのみ

俺はもうそこには居ないぜ

点々と旅し船影のその先へ

夜明けの煙 藁苞に黄金の片鱗

闇夜に手を振り透かすこのメロディー

鎮魂の様に

  • Lyricist

    KAGEBOUSHI

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    KAGEBOUSHI

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    KAGEBOUSHI

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    Curtain Call

    KAGEBOUSHI

Artist Profile

  • KAGEBOUSHI

    舞台俳優でもある大阪出身のラッパー・トラックメイカー。緻密に入り組んだ文学的なリリックによって構成された音楽は、彼が役者として生きてきた轍と言える。変則的なドラムパターンや、多種多様な音楽性、演劇や映画などからのサンプリングを行い、自身を投影している。

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