ひと夏のシナリオのジャケット写真

歌詞

かき氷のような恋

DG5

風鈴が揺れる

夏が始まる音

君の笑顔が

今年も胸を焦がす

軒先で回る かき氷機

白い氷に 色づく夏

「イチゴがいい」って笑う君

その横顔だけ 見つめていた

照り返す午後

肩が触れる距離

言葉より先に

恋が始まっていた

冷たい甘さが

唇を染めるたび

終わりなんて

まだ知らなかった

あの日の僕ら

かき氷みたいな 恋だった

甘く眩しく 溶ける運命

あと少しだけ

時間が止まれば

君を離さずにいられたのに

ひと夏だけの

恋じゃ終われない

記憶の中では

今も色褪せない

一つのスプーン

笑って奪い合い

器の底には

透明な夏だけ

「また来ようね」

その約束さえ

夕立みたいに

空へ消えていった

花火の音が

遠く響く夜

振り返っても

君はいないまま

季節だけ巡る

儚いから

こんなにも綺麗で

終わるから

忘れられない

溶けた氷は

戻らなくても

君と過ごした

温度は消えない

かき氷みたいな 恋だった

甘く切ない 夏の奇跡

もう一度だけ

あの日へ帰れたら

君の名前を呼びたかった

ひと夏だけの

恋じゃなかった

今も心で

溶けないまま

君は僕だけの

夏の結晶

風鈴が鳴る

今年も夏が来る

君を想うたび

胸の奥で

あの恋が静かに煌めく

  • 作詞者

    D:RISE

  • 作曲者

    D:RISE

  • プロデューサー

    D:RISE

  • ボーカル

    DG5

ひと夏のシナリオのジャケット写真

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夏は、毎年やってくる。
だけど、同じ夏は二度とない。
海ではしゃいだ午後も、
浴衣で歩いた夜祭も、
仲間と笑い合った帰り道も、
恋に胸を焦がした瞬間も、
いつかは思い出へと変わっていく。
**『ひと夏のシナリオ』**は、
そんな「ひと夏にしか書けない物語」を描いたDG5のコンセプト・ミニアルバム。
爽やかなサマーロック、艶やかなAdult R&B、切ないバラード、そして少し背筋が冷たくなるホラーテイストまで——
夏という一つの季節が持つ、光と影、出会いと別れ、笑顔と涙を、一枚の作品に閉じ込めました。
5人のボーカルが織りなす繊細なハーモニーと、DG5ならではの大人の表現力が、眩しいだけでは終わらない"本物の夏"を映し出します。
ページをめくるように曲を重ねるたび、あなた自身の「あの夏」がきっと重なっていく。
この夏のすべてが、きっと一生の宝物になる。
DG5が贈る、ひと夏だけの音楽映画。

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