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クニモンド瀧口(流線形)の独自目線で「シティー・ミュージック」として世に問いたい作品をコンパイルしたアナ郎バンLP「CITY MUSIC TOKYO junction」の発売に先駆けて、収録曲から3曲のシングル配信が先行リリース!

シティポップ再発見の源流を90年代後半から築き上げ、以降20年以上に渡りオリジナルのシティポップ脈をぶれることなく累々とクリエイトし続けるクニモンド瀧口。がセレクトしたのは、ギタリスト/シンガー、青山陽一による1993年の作品「スマイルの最中で」。
この曲は初の配信リリース。80年代のGrandfathersでの活動後の2作目のソロアルバム「Home Fever」収録作品。ファンキーなPOP作品に田村玄一のペダル・スティールギターが心地良い90年代の名曲を掘り起こし。

90年代~現在までのインディーズの良質なアーティスト作品にスポットを当て、クニモンド瀧口がオンリーワンの目線によりコンパイルした「CITY MUSIC TOKYO junction」のアナログ盤LPはレア曲満載の10曲収録!要注目の1枚です。

アーティスト情報

  • 青山陽一

    1963年8月26日、長野市生まれ。
84年末、東京で西村哲也らとGrandfathersを結成。
85年から大田譲(現Carnation)が加入、
地道なライヴ活動が徐々に注目を集め、87年から91年の活動休止までにナゴム・レコードやメトロトロン・レコーズなどで音源を発表。
Grandfathers活動中の90年よりソロ活動を開始し、メトロトロンから4枚、98年には徳間ジャパンに移籍し、4枚のアルバムを発表。
その後はDreamusic、Flowers Land、P-VINEから、2011年までに通算11枚のソロ・アルバムをリリース。
各種コンピレーション・アルバムへの参加、楽曲提供、ギタリストとしてのセッション参加なども積極的に行う。
現在は青山陽一 the BM's、Blues Lab、様々なセッション、稀にGrandfathersなど、各所でライヴ活動を展開中。また「レコードコレクターズ」「ギターマガジン」など音楽誌にもレギュラー執筆中。

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