歌詞

何十回 届かなくても

何百回でも 伝えるよ

僕と君のとびきり ゆびきり

伝えたい意図が 1ミリもズレぬように

慎重になりすぎて 逆に困らせたり

“正論"という刃物で傷つけた事

次こそ間違えない

君が欲しいように

寄り添う

分かったフリで上辺をなぞった

モノじゃなくて 胸の奥を 奥を

むぎゅって抱きしめるような

言葉探し続けるから

君のココロを溶かす

最高のフレーズを

ゆびきり

何十回 届かなくても

何百回でも 伝えるよ

僕の全て 賭けてみるからさ

想いに芽吹く 一輪の蕾

選ぶ言葉で 僕が枯らさないと 誓うよ

僕らの為じゃない世界だね だから

ただ君だけの為 生きてみたいと思えた

くしゃっと笑って欲しい時はね

戯けてみて 君に笑顔分けたい

グスって 涙に暮れる夜に

言葉は要らないかな？

拭い去れないかな？

探す 最良のフレーズを

ゆびきり

何十回 届かなくても

何百回でも 伝えるよ

僕の全て 賭けてみるからさ

プレゼントした言葉をいつかね、

思い返す時 君が前を向けますように

タイムラインのように 交わす言葉もきっと

古くなって流れる だけど まだ今も

いいね欄に 取っておきたくなる様な

君にバズるフレーズ 僕は見つけたいんだよ

ゆびきり

何十回 届かなくても

何百回でも 伝えるから

君の全て 受け止めてみせる

想いに芽吹く 一輪の蕾

選ぶ言葉で 僕が枯らさないと 誓うよ

指と指重ねて

約束