君がふるさとになればのジャケット写真

歌詞

君がふるさとになれば

まいようすけ

ふるさとへ向かう人波に

君は背を向けてうつむいた

大人ぶって伸ばした髪が

ほんの少し揺れていた

自販機の明かりをいつも見つけては

少しずつ体を寄せ合って

絞り出すような言葉を吐いて

二人の明日を笑ってた

君を愛する気持ちだけでは

何も救えない事に気づいてた

愛する君がふるさとになれば

どんなにいいだろう

君の心に帰りたい

きまぐれに話す昔話

いつも最後は涙ぐんでた

私には帰る場所がないから

口ぐせのようにつぶやいて

手を繋げばぎこちない

ごめんと言って握り返した

伝わるものはいつも同じ

優しさだけがあふれてた

君を信じる気持ちだけでは

いつか壊れてしまうと怯えてた

愛する君がふるさとになれば

どんなにいいだろう

君を愛する気持ちだけでは

何も救えない事に気づいてた

愛する君がふるさとになれば

どんなにいいだろう

君の心に帰りたい

  • 作詞

    まいようすけ

  • 作曲

    まいようすけ

君がふるさとになればのジャケット写真

まいようすけ の“君がふるさとになれば”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    君がふるさとになれば

    まいようすけ

アーティスト情報

YOJYOHAN LABEL

"