Fucked Up In A Blanketのジャケット写真

歌詞

Fucked Up In A Blanket

Radddjur

この想いに酷い臭いがこびりついて

落ちなくなったから燃えないごみの日に合わせて捨てたの

抜け出してみても呼吸は続いたから

飛べなくなったけど

これで充分幸せなのよ

でも

歪んだその手の拙い温度思い出すの

トタンの屋根が次の街へ揺られてる私を

悲しそうに見送っている

いつか笑って手を振り返してやるからね

大切なものから順番に犯されていく

毛布を被せればまた喋りだしてくれるかな

ねぇ

時計の針だってちゃんと元に戻したのに

いきなり”choose your life”なんて

そんなこと言われたってさ

困っちゃうわよ

悪気はないの

今日も私その水を飲み干してしまうから

歪んだその手の拙い温度消えてくよ

忘れちゃわないように痛みに変えてもいいかしら?

ねぇ

毛布の中もぬけの殻

それでも正しくありたいのは

私がまだ生きているから

日々が敵ではないことを

知ってるから

知ってるから

知ってるからなのよ

  • 作詞

    太田春輝

  • 作曲

    Radddjur

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Fucked Up In A Blanket

Spotify • AVYSS • 2024年7月16日

アーティスト情報

64MIND

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