歌詞

あぁまだ

歌い足りない物足りない

季節変われどずっと変わりはない

移りゆく日々の中

お前らに出会えたこと

伝え足りない物足りない

言えず溜まってた感謝にリスペクト

この音の上でなら

照れることもないよな

明日仕事だりぃな

付き合い切れなくて悪りぃな

馬鹿ばっかのあの頃に比べりゃ

随分とおとなしくなったな

たかがこの二年の話

二十歳を超えれば大人に

なれるもんだと思ってた

もっと単純で簡単なガキの発想に

Story 振り返ればいつでも

理想には程遠い自分に

寄り添ってくれてた

お前らがいるんだ沈んでも

I remember that

頑張れなんて言われなくても分かる

背中押してケツ叩いてくれるのは

お前の笑い声だから

歌い足りない物足りない

季節変われどずっと変わりはない

移りゆく日々の中

お前らに出会えたこと

伝え足りない物足りない

言えず溜まってた感謝にリスペクト

この音の上でなら

照れることもないよな

朝方まで踊る

ミラーボールに照らされる

何もかも忘れぶっ飛んだ

悪酔いばっかの酒ヤクザに

あの有名な海賊団なら

「お前は狙撃手で俺はコック」

なんてアホみたいな例え話

キャプテンいないなら船も出ないし

ただ音の波の上でも狙いを定めて

捉える流れ星

ビッグマウスにならないように

ビートに載せるのは

リアルな言葉のみ

ありのままでいられるこのとき

気づかせてくれるのは本当に

悪魔の実より

お前と酒を酌み交わしているとき

歌い足りない物足りない

季節変われどずっと変わりはない

移りゆく日々の中

お前らに出会えたこと

伝え足りない物足りない

言えず溜まってた感謝にリスペクト

この音の上でなら

照れずに届けられるから

歌い足りない物足りない

お前らとこうして笑っていたいね

何遍も季節を巡って

皺とかハゲとか肥満とかになっても

痛い言葉で笑わしたい

この関係性表すならきっと

多くの言葉は要らない

でもちょっとカッコつけるなら

『マイメン』