氷の翼のジャケット写真

歌詞

氷の翼

みくてんJAPAN

写真立ての僕は微笑む

今出来るのは不自然な笑顔だけ

テレビはいつしか聞き流すだけに

車はため息を乗せる箱に

もみくちゃにされながら

どうにか自分保ってきた

無くしちゃいけないものを

悲しむ間もなく失ってきた

氷のような翼広げて

凍える空で震えながら羽ばたいて

遠くから見ると光り輝いてるけど

自由に飛び回れる程強くはない

取り残されそうで何度も

必死になって息切らしてきたけど

右と左がわかった今も

結局ここでこうして迷ってる

ぐるぐると舞う花びらが

未来の自分のような気がして

空からどんな景色を見て

最後はどこに落ちるのだろう

氷のような翼広げて

凍える空で震えながら羽ばたいて

遠くから見ると光り輝いてるけど

自由に飛び回れる程強くはない

いつか本当の翼生えるかな

熱い太陽でも溶けない銀色の翼で

今では届かない場所へと

氷のような翼広げて

凍える空で震えながら羽ばたいて

遠くから見ると光り輝いてるけど

自由に飛び回れる程強くはない

  • 作詞

    TENYU

  • 作曲

    TENYU

氷の翼のジャケット写真

みくてんJAPAN の“氷の翼”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    氷の翼

    みくてんJAPAN

"