月のジャケット写真

歌詞

鳥籠 (originalversion)

サモアらズ

青ざめた毎日に追われて

帰ろう穏やかなあの頃へ

忘れたはずだった思いが

激しく冷えた心を揺する

ああ思い出すたびに

この胸を締め付けるだけの

二度と戻らない日々は

ゆらゆらと私を壊していく

縋るだけさ

虐げられるだけの今日に

蒼い吐息が

体をなぞりとけて消えてく

繰り返すだろう

君のいない

乾いたこの夜に

灯りを灯すの

光のささぬ

赤い鳥籠で眠るのさ

  • 作詞者

    弁天清太郎

  • 作曲者

    弁天清太郎

  • プロデューサー

    弁天清太郎

  • リミキサー

    弁天清太郎

  • レコーディングエンジニア

    弁天清太郎

  • ミキシングエンジニア

    弁天清太郎

  • ギター

    弁天清太郎

  • ベースギター

    弁天清太郎

  • ドラム

    弁天清太郎

  • キーボード

    弁天清太郎

  • ボーカル

    弁天清太郎

  • ピアノ

    弁天清太郎

  • トランペット

    弁天清太郎

月のジャケット写真

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待望のサモアらズの4thアルバム
順調にリリースを重ねてその存在を世に知らしめたサモアらズ
傑作アルバムloversで円熟を迎えたとおもわれたが、
このアルバム月でバンドはさらに次の段階へと昇華した。
このアルバムは月を題材としたコンセプトアルバムである。そして次作は太陽を題材としたアルバムを発表することになる。ぜひ2枚のアルバムを聴き比べて双方の世界観を体感して欲しい。
彼らの才能はどこまで飛躍し続けるのか
時代を担う存在サモアらズの旅は終わらない

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