歌詞

春の陽射しの中で 眠る君の横顔

うすべに色にうつるくちびる 季節が変わる

一歩踏み出す勇気が 足りないから私は

目を閉じてまた 明日のシミュレーションをする

時に負けそうに 涙を流す日もある

そんな時はいつでも思い出して

戸惑うことなく広げた翼

どこまでも翔べそうな気がしてる

春の風 そっと抱きしめてまた歩き出す

諦めないその勇気のタネが

やがて大きくなって花咲かす

昨日より今日より明日に向かって 進め

突然の通り雨 雨宿りのひさしは

じめじめしてて昨日とはまるで違う場所

"ありがとう"の言葉 言えない時はいつでも

目を見ておまじないを唱えればいい

新しい風のささやく声が

小さな鐘の音と重なってる

春の雨 そっと抱きしめてまた歩き出す

心に問いかけた希望のタネが

ちょっとずつ大きくなって花咲かす

はなびらのように舞い散って心を 照らす

そよ風なびいて 色づいてく

新しい風のささやく声が

小さな鐘の音と重なってる

春の雨 そっと抱きしめてまた歩き出す

心に問いかけた希望のタネが

ちょっとずつ大きくなって花咲かす

はなびらのように舞い散って心を 照らす