天井のユニバースのジャケット写真

歌詞

白息

Astronomy

冬の日の帰り 自販機のコーヒー

カイロ代わりに握ろうとした途端

熱過ぎて思わず地面に落とした

そして疲れ切って帰ってきた

蛇口の水にかざした両手

何だか感じた温もりがあったこと

この手を離れてようやく分かった

きっと生涯こんなことの連続

どうかその前に気づけないかな

なんて考えていた

あともう少し視界が悪かったら

君に僕は映れなかったかもしれない

奇跡の下で震えている僕の手を

今もそっと掬い上げてくれるから

そうだろう

ポケットの中見つけた飴玉

口に放り込んで沁みる甘さ

少し足が軽くなった気がした

重たい荷物 擦り切れた心

やっぱり帰り道は長くて

白い息 細かく刻んでいた

伝えたいこと 言葉になるのは

いつもその時より少し後

どうかその距離が近くならないかな

なんて願っていた

あともう少しあの夜が暗かったら

君は僕を見つけなかったかもしれない

照らされて歩いた何気ない情景を

今も鮮やかにこの目が憶えている

君のいない未来を心の中

投影しては打ちひしがれる

会えない時間ほど思いは

膨らんで重さを増していく

あともう少し視界が悪かったら

君に僕は映れなかったかもしれない

奇跡の下で震えている僕の手を

今もそっと掬い上げてくれるから

そうだろう

  • 作詞者

    Astronomy

  • 作曲者

    Astronomy

  • プロデューサー

    Astronomy

  • ギター

    Astronomy

  • ベースギター

    Astronomy

  • ドラム

    Astronomy

  • ボーカル

    Astronomy

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