天井のユニバースのジャケット写真

歌詞

ムスカリ畑の真ん中で

Astronomy

ムスカリ畑の真ん中で

静かに鞄を下ろした

詰め込み過ぎた希望の欠片は

風に吹かれて解けていく

夢が折り重なった丘の上

声も出さずに見下ろしている

誰かの願いの亡骸みたいな

光の遮断された風景を

咲きこぼれる足元の花は

名前も知らない絶望の色

その傍らで息をしている

心もやがて温度を失う

地面に溶けた涙の跡じゃ

何一つ変えられはしない

視界を塞いでいた霧が晴れて

知ったよ、僕は世界の余白だ

僕を見上げる絶望の花

色のない笑みで揺れている

縋る場所さえ失くしたって

潰れたままで僕は行く

夜明けの気配に背を向けて

それでも止まらない時計の音

この世界に見切りさえつけられず

ただ鼓動だけが残っている

いつかまたムスカリが咲いたら

少しは景色は変わるだろうか

この足跡が意味を持たなくても

余白のままで僕は、嗚呼

  • 作詞者

    Astronomy

  • 作曲者

    Astronomy

  • プロデューサー

    Astronomy

  • ギター

    Astronomy

  • ベースギター

    Astronomy

  • ドラム

    Astronomy

  • ボーカル

    Astronomy

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