記憶のジャケット写真

歌詞

幸せの余韻 (feat. 初音ミク)

りゅー

歩く肩が触れ合うたび

今はなんか恥ずかしい

優しく香る春の風が

結んだ髪を揺らす

暖かい陽射しのような笑顔に

蕾が開くように

あなたが世界を開けてくれたような

何も変わってないけどほら何か違う

ちょっと強引で不器用なとこも

たまに意地悪なとこも全部惹かれている

同じシャンプーの香りするのが

なんだか不思議ね

一つになれた時欠けてた何かが

埋まってく気がした

あの花のように愛を注がれて

目立たないかもだけど綺麗になるから

あなたに出会えてあなたに触れられて

目の前の景色が今煌めいてる

未来とかどうでもいいの

幸せの余韻で満たされてる間は

あなたが世界を開けてくれたような

何も変わってないけどほら何か違う

ちょっと強引で不器用なとこも

あんまりやさしくないとこも全部惹かれている

信じ切るにはまだ怖いけど

あなたの愛に包まれてたくて思い切ってみた

つないだ右手があったかくて気持ちよくて

少し照れくさくてリップ塗りなおした

  • 作詞

    みぃ

  • 作曲

    りゅー

記憶のジャケット写真

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りゅー♪が6月7日に7作目となるニューアルバム「記憶」をリリースする。

前作「Aspects of Love」は過去最高の再生数を記録し、特に「Groove of Love」は各国各ストアで高い再生数を記録した。

本作は、作曲、プロデュースをりゅーが、作詞を主に今作から加わったみぃが手掛け、前作に続き、1人の女性の出会いや別れを、その当時の嬉しさや切なさを振り返る形で楽曲化する試みをさらに発展させた。

感情移入しやすい叙情的なメロディーと、過去のその時その時の喜びや切なさを丁寧に書き上げた歌詞を、良い意味でボカロっぽさのない自然な初音ミクの歌唱で切なくも聞きやすくまとめた楽曲が特徴だ

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