記憶のジャケット写真

歌詞

視線 (feat. 初音ミク)

りゅー

泳いだ目線のあなた

スマホ通知に知らない女性(ひと)

グラスの氷が溶けはじめても

上手く笑顔が作れない

愛されてる自信なくて不安なの

大好きの意味がいつも同じとは限らないから

なんか複雑な気持ち、あなたがほぐして

ちゃんと口に出していってよね

いじけた台詞は可愛くないけど

他の女性(ひと)の話するたびぎゅっとなるの

キャミソール少しずらした肩紐

気付かれて全部バレてるみたい

不機嫌な理由はわかってるはずよ

優しいふりでいつもだませるわけじゃない

切った前髪も気づかないのに

ずっと好きでいてくれるかなんて

あなたは誰かに言われたいことを私に言ってるだけでしょう

私は言わなくてもいいいことばっかり言っちゃいそう

私だけを見て、そのためだったら

いくらでもあなたの好みに合わせるから

私のいない時間の話は今はしないで

裏腹に、甘えたくなるから

不安まで見透かしたようなその目線やめてよ

私をなんだと思ってるの

どんなに強がって言い訳しても

抱き寄せられたら何も言えないの

  • 作詞

    みぃ

  • 作曲

    りゅー

記憶のジャケット写真

りゅー の“視線 (feat. 初音ミク)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

りゅー♪が6月7日に7作目となるニューアルバム「記憶」をリリースする。

前作「Aspects of Love」は過去最高の再生数を記録し、特に「Groove of Love」は各国各ストアで高い再生数を記録した。

本作は、作曲、プロデュースをりゅーが、作詞を主に今作から加わったみぃが手掛け、前作に続き、1人の女性の出会いや別れを、その当時の嬉しさや切なさを振り返る形で楽曲化する試みをさらに発展させた。

感情移入しやすい叙情的なメロディーと、過去のその時その時の喜びや切なさを丁寧に書き上げた歌詞を、良い意味でボカロっぽさのない自然な初音ミクの歌唱で切なくも聞きやすくまとめた楽曲が特徴だ

"