記憶のジャケット写真

歌詞

桜逢瀬 (feat. 初音ミク)

りゅー

ベランダから咲く桜眺めていると

ふとあなたの事を想いだす

いつものカフェはもう無いけれど

帰り道したキス覚えてる

季節が過ぎれば忘れるような

そんな毎日が幸せだって

今好きな人は優しくて

そばにいて幸せです

はしゃいで歩く卒業生達も

花びらの数ほど想い出溢れて

どこか交わる未来もあったはず

二人それを選ばなかっただけ

舞い上がる桜の花に

あなたと歩いた日々が蘇る

きっと今は桜の道を

別の人を歩いてる

こんな風に想う日が来るなんて

想い出に変わったのが切なくて

今私は幸せかな

たぶんきっとね今まで一番に

いつの日か桜の季節に

またそう思えるといいな

桜の舞うこの季節にはいつも

束の間だけあなたを想いだして

そして優しく私を呼ぶ声に

微笑んで振り向く

  • 作詞

    りゅー

  • 作曲

    りゅー

記憶のジャケット写真

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りゅー♪が6月7日に7作目となるニューアルバム「記憶」をリリースする。

前作「Aspects of Love」は過去最高の再生数を記録し、特に「Groove of Love」は各国各ストアで高い再生数を記録した。

本作は、作曲、プロデュースをりゅーが、作詞を主に今作から加わったみぃが手掛け、前作に続き、1人の女性の出会いや別れを、その当時の嬉しさや切なさを振り返る形で楽曲化する試みをさらに発展させた。

感情移入しやすい叙情的なメロディーと、過去のその時その時の喜びや切なさを丁寧に書き上げた歌詞を、良い意味でボカロっぽさのない自然な初音ミクの歌唱で切なくも聞きやすくまとめた楽曲が特徴だ

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