Luvのジャケット写真

歌詞

キミの声

汐音

顔も見たことない人を好きになって楽しい毎日だったわ

終わった話だけど。

嘘は下手クソで尖っていたけど優しい相槌だったな

思い出す度にニヤけてしまうの忘れさせて

もう忘れさせて

少しでも早く

私に勇気が芽生えていたらな

君に触れてみたかったな

声を聞く度に

帰る場所があるって幸せだなって

思えた

バカだしダルいし変態だしそれでも

私は好きだったの

終わりの引き金を

君は遠慮せず「ごめん」を添えて引いたね

突き付けたのは私だけど。

こんな風な例えを作るの好きだよね

今まで何度あったろう

見た目以外は全部知ってるよ 会いたいね

もう会えないね

いつまで経っても恋は苦しい存在でいるんだね

乾いた心を君が潤して

変な愛で濡れてたけど。

声を聞く度に

帰る場所があるって幸せだなって

思えた

バカでもダルくても変態でも

ずっと好きだよ

声を聞く度に

帰る場所があるって幸せだなって

思えた

声が聞けないのもわかってるから

ありがとう今まで幸せだったよ

  • 作詞

    汐音

  • 作曲

    汐音

Luvのジャケット写真

汐音 の“キミの声”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

“「愛」というのは実は明確ではないのかもしれない”
シンガーソングライター「汐音」のインディーズ1stアルバム。
ストレートな歌声に乗せた彼の歌詞からは情景描写せざるを得ないだろう。
人の羞恥心を堂々と歌い上げ、寂しさや切なさを忘れさせる「妄想クリスマス」や、人気作「マタネとジャアネ」の浮遊感がクセになるであろう。
今作からリリースされた中の「ロンリーライフ」や「キミの声」では、独特な彼の世界観を感じさせてくれた。
3、4曲目と続く「今夜」「火の粉」の組み合わせには捻らない素直な気持ちが彼のムードに包まれながら楽しめるであろう。
バンドサウンドが基盤となる中、シンガーソングライターとしてギター1本で走り通した「東京4年目」は東京に染まっていく姿だけでなく、人の心理や行動、考え方など多くの視点で聴き取れる作品となった。
愛に答えは無くとも、このアルバムで十人十色な愛の形を導いてくれるだろう。

“貴方がくれた愛を僕なりに真っ直ぐに伝えていくよ”

全8曲+サービストラック付き
彼の戦いはここから始まる。

アーティスト情報

  • 汐音

    東京中心に活動中のシンガー「汐音」 偽りのない歌詞をストレートにぶつけてくる。 21歳という少し遅めのスタートで音楽ライフを歩んだ。 そこから3年経ち、 渋谷La.mama 100人ワンマンライブ達成 下北沢シャングリラ 300人ワンマンライブ達成予定 という形で少しずつではあるが2024年度、蕾が咲きつつある新生アーティストだ。

    アーティストページへ


    汐音の他のリリース
"