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歌詞

ロンリーライフ

汐音

いくら褒められても嬉しくならないし

いくら貶されても悲しくもならない

お前の戯言は俺にはハマらない

足並みを整えて笑うのには疲れた

人間は欲望に負けるそれなのに

負けることを良しとしない奴等ばかりだ

ロンリーライフ

この世界はくだらねえ人に気ばかり配って

1番大切な人を愛していない

ロンリーライフ

他人を認めない 辺り敵ばっか作って

1番大切な自分さえも認めない

お前の違和感は俺の当たり前で

認められないのは俺に及ばないからだろ?

今は君の事が何より好きでもね

あと数ヶ月後には違う女が好きだろう

あれれ?

大人に叱られると納得出来ちまうな

納得してる上で

言う事は聞けない!

ロンリーライフ

この世界はくだらねえ人に気ばかり配って

1番大切な人を愛していない

ロンリーライフ

他人を許せない辺り敵ばっか作って

1番大切な自分さえも許せない

ロンリーライフ

ロンリーロンリーライフ

オーロンリーロンリーリリー

それでも楽しく生きたいんだ

出来ればずっと笑っていたい

ハッピーライフ

  • 作詞

    汐音

  • 作曲

    汐音

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“「愛」というのは実は明確ではないのかもしれない”
シンガーソングライター「汐音」のインディーズ1stアルバム。
ストレートな歌声に乗せた彼の歌詞からは情景描写せざるを得ないだろう。
人の羞恥心を堂々と歌い上げ、寂しさや切なさを忘れさせる「妄想クリスマス」や、人気作「マタネとジャアネ」の浮遊感がクセになるであろう。
今作からリリースされた中の「ロンリーライフ」や「キミの声」では、独特な彼の世界観を感じさせてくれた。
3、4曲目と続く「今夜」「火の粉」の組み合わせには捻らない素直な気持ちが彼のムードに包まれながら楽しめるであろう。
バンドサウンドが基盤となる中、シンガーソングライターとしてギター1本で走り通した「東京4年目」は東京に染まっていく姿だけでなく、人の心理や行動、考え方など多くの視点で聴き取れる作品となった。
愛に答えは無くとも、このアルバムで十人十色な愛の形を導いてくれるだろう。

“貴方がくれた愛を僕なりに真っ直ぐに伝えていくよ”

全8曲+サービストラック付き
彼の戦いはここから始まる。

アーティスト情報

  • 汐音

    東京中心に活動中のシンガー「汐音」 偽りのない歌詞をストレートにぶつけてくる。 21歳という少し遅めのスタートで音楽ライフを歩んだ。 そこから3年経ち、 渋谷La.mama 100人ワンマンライブ達成 下北沢シャングリラ 300人ワンマンライブ達成予定 という形で少しずつではあるが2024年度、蕾が咲きつつある新生アーティストだ。

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