優しくすれば優しくされると思ってたよのジャケット写真

歌詞

ワンルーム

兎馬フィグ

ワンルームで君を待ってる

私意気地無し

さみしい なんてたった4文字すらも送れないまま

ワンルームで君を待ってる

今夜土砂降りで

鳴らないスマホ

君が置いてったシャツを着て眠ろう

優しくすれば優しくされるって思ってたんだよ

いつの間にか寒くなったね

きっともう正しくなれない

だからこんな夜はそばにいて

都合のいいことばかり言って

私 君のことは何も聞かないでおくから

どんなに目立つ傷跡だって見ないふり

ちょうどいい距離が

優しくてかなしい

ワンルームで君を待ってる

私意気地無し

さみしい なんてたった4文字すらも送れないまま

ワンルームで君を待ってる

今夜土砂降りで

鳴らないスマホ

君が置いてったシャツを着て眠ろう

大人になればどこでも行けるって思ってたんだよ

どこにも行けずに冬が来て

きっと同じ日々を繰り返す

だから この季節が過ぎるまで

置き去りの ライターが切れるまで

君の気まぐれに期待をして 変わらないでいるから

どんなにわかりやすく見えたって 言葉には

しないであげる まだ 気付かないふりして

ワンルームで君を待ってる

私意気地無し

さみしい なんてたった4文字すらも送れないまま

ワンルームで君を待ってる

今夜土砂降りで

鳴らないスマホ

君が置いてったシャツを着て眠ろう

ワンルームで君を待ってる

雨が止む度に

乾いていくよ まだ寂しいままで居れたらよかった

ワンルームで君を待ってる

朝は目覚ましが

鳴るより早く

起きられるようになったよ

  • 作詞者

    兎馬フィグ

  • 作曲者

    兎馬フィグ

  • 共同プロデューサー

    ジョウコウ

  • ミキシングエンジニア

    神楽坂ヨシキ

  • マスタリングエンジニア

    神楽坂ヨシキ

  • ボーカル

    兎馬フィグ

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