優しくすれば優しくされると思ってたよのジャケット写真

歌詞

まなざし

兎馬フィグ

間が長い君の言葉を待つのが好きだった

ひとつずつ確かめてるような その横顔

少しずつ合うようになった目も

喉を鳴らして笑う癖も

忘れられなくなってしまったよ

気まぐれに笑いかけたりしないで

流れる景色 見慣れた海に

光が差してやけに眩しい

流れた日々をなぞり続ける

さよならしたの私の方なのに

変わらない君の笑い方

私の知らないピアスの穴

巡り巡って行く先で

もう一度出会えたらいいのに

間が長い君の言葉を待つのが好きだった

ひとつずつ確かめてるような その横顔

少しずつ合うようになった目も

喉を鳴らして笑う癖も

忘れられなくなってしまったよ

気まぐれに笑いかけたりしないで

そのイヤフォンから漏れる音に

耳をすましていた時間とか

見つめてから目が合うまでの秒数とか

こんなに焼きついていても

巡り巡って行く先で

もう一度出会えるわけもなくて

きっともう私の中だけ

君だって変わっていく

間が長い君の言葉を待つのが好きだった

その横顔も目も笑い方も

今じゃうまく思い出せないの

間が長い君の言葉を待つのが 好きだった

ひとつずつ確かめてるような その横顔

少しずつ合うようになった目も

喉を鳴らして笑う癖も

全部忘れてしまう前に 今は

記憶の中の君を愛させて

  • 作詞者

    兎馬フィグ

  • 作曲者

    兎馬フィグ

  • 共同プロデューサー

    ジョウコウ

  • ミキシングエンジニア

    kumori

  • マスタリングエンジニア

    神楽坂ヨシキ

  • ボーカル

    兎馬フィグ

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