歌詞

閉ざされた思い出の隙間に

味わったミーハーが愛撫する夜更け

正しさが檻のように遮る

その葛藤を見返せぱんちどらんかぁ

フラクタルな日常を振り切る

強がった認識も正直いらない

明らかなものを擁護するように

広がった血を飲めば愛しておくれなんて

何で？何十年もきっと

背中見せたい執着はよりどころ

拝啓　封印された日々を当たり前とした

だから？だから？簡潔にして

錯乱の世に化けて出たろうか

味もしない刃の先を

全部奪ってわからせたい

さらば賞味の勘定よ

相手にしている暇などないさ

漂い、尽きてさんざめく

盛りの国をすべて統治せよ

前を向けぬのならば回帰せよ

足も動かぬならば再起せよ

さらば消費の勘定よ

すべて残らず俺のもんだろうな

平和守るヒーローになるには

強がっても人差し指が足りない

夢の中で先頭に立てたら

ねえちょっとオフレコで、愛して、なんて。

存在感総出でやったってもう大したもんにもならないし

膨張した今日を捨ておいてさ

妄想だけでは食えやしないのなら

おべっか並べてても変わらないや

動揺する態度を買い取って

本番では今日もあべこべに

前列のライトが一つ消えた

王道だけでは食えやしないのなら

面倒ごと抱えちゃいられないのだから

だから？簡潔にして

さらば賞味の勘定よ

終わらない覚悟で殴ってやる

抗い尽きて倒れても

棺を備える必要などない

さらば賞味の勘定よ

相手にしている暇などないさ

漂い、尽きてさんざめく

盛りの国をすべて統治せよ

前を向けぬのならば回帰せよ

足も動かぬならば再起せよ

さらば消費の勘定よ

すべて残らず俺のもんだろうな

閉ざされた思い出の隙間に

味わったミーハーが愛撫する夜更け

正しさが檻のように遮る

その葛藤を見返せパンチドランカー