歌詞

桜の季節 舞い散る花びら

孤独 静けさ 寂しさ傍ら

なんとかなると考え浅はか

到底なれん 大人にはまだ

目まぐるしく禍々しい感情

たまの休息 癒しで安堵

春は、あけぼの。 昇りくる太陽

ぼうっとこのままで在りたいよ

いつかの約束 きっとまた君と

未熟な僕と 大きな夢を

遠回りしてもどこかで合流

あの日の声が 耳に残る

卒業式 右手には証書

正真正銘 最後の登校

頬を伝う 雫がそっと

何だかんだ好きだった証拠

喜怒哀楽

流した涙も今は宝物

起承転結

考え過ぎない明日の事

澄んだ川の音 暖かい日差し

春雨上がり 柔らかな土

悠々自適 心潤う

心地よく清らかに 吹く春風

目覚めの光

目指した未来は期待が痛い

機会を伺いもう早何年

ないものねだり 巻き戻したい

でっかい花束 もう枯れちゃった

数日経ったら もう慣れちゃった

ふとした瞬間 思い出すんだ

あの日も確か 雨だった

水溜まり写る 歪んだ自分

こんな顔？って 緩んだ気分

地球の真ん中 水面に浮遊

不明な理由 苦痛が普通

入学式 大きめの制服

高鳴る鼓動 真っ直ぐ整列

慣れるより先に 出来てる覚悟

新年度 満開の桜が咲くの

喜怒哀楽

流した涙も今は宝物

起承転結

考え過ぎない明日の事

澄んだ川の音 暖かい日差し

春雨上がり 柔らかな土

悠々自適 心潤う

心地よく清らかに 吹く春風

喜怒哀楽

流した涙も今は宝物

起承転結

考え過ぎない明日の事

澄んだ川の音 暖かい日差し

春雨上がり 柔らかな土

悠々自適 心潤う

心地よく清らかに 吹く春風