歌詞

静かな部屋の中　一人きりの毎日

幼い頃の夢　遠い過去に消えた

名前を呼び合い　約束してた未来

今では届かない　遠くの星のよう

取り残された心　他人との距離感

分かり合えないこと　増え続けていく

信じることやめて　心を閉ざしてく

それでも求め続ける　誰かの温もりを

孤独な世界でも　優しさを信じたい

誰かと寄り添って　心満たされるように

現実と理想の　ギャップに苦しみながら

一人であることを　認めて進んでいく

愛のように脆い　関係の糸たち

臆病な心で　曖昧な距離を取る

傷つくこと恐れて　立ち止まってしまう

本当は信じたい　心の奥の声

夜が訪れるたび　孤独が強まる

誰もが異なる世界　生きていること知り

それでも手を伸ばし　寄り添う瞬間が

一人ではないと　感じる理由になる

孤独な世界でも　優しさを信じたい

誰かと寄り添って　心満たされるように

現実と理想の　ギャップに苦しみながら

一人であることを　認めて進んでいく