恋色Septemberのジャケット写真

歌詞

泡恋

いたずらに過ぎ去った春の日は

この髪なびかせている風さえ冷くて

帰り道響かせた足音は

いつしか掻き消され今日もまた明かりが落ちる

夢の中なら2人で(その手ぎゅっと 離さないで)

今もくしゃっと笑ってる(他愛ないくらい あぐらかいて)

電話するときいつも遠回りしてること

きっと君は気づかないふりで

何ページ戻せたら

違う未来めくれたの

空白を埋め尽くすように

言葉溢れてるのに

重ねた分だけもう戻れない

挟んだ栞

夢の中でも2人で(この手ぎゅっと離したくない)

今もくしゃっと笑ってる(怖いくらいにペダル漕いで)

お茶をするときいつもぬるめに入れてること

きっと私気づけないままで

何ページめくれたら

あらすじ忘れられるの

空白を埋め尽くすように

言葉溢れていくの

重ねた分だけもう忘れない

挟んだ栞

知りたくない結末

期待するまさかの展開も

最後の最後にある句読点まで

もしも1つ願いが

叶うのならどうしよう

終わりなきこの人生(ものがたり)

うまく読み進められるかな

何ページ戻せたら

違う未来めくれたの

空白を埋め尽くすように

言葉溢れてるのに

重ねた分だけもう戻れない

挟んだ栞

  • 作詞者

    田中龍志

  • 作曲者

    田中龍志, 宇多川 翔

恋色Septemberのジャケット写真

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元HKT48冨吉明日香プロデュースのアイドルグループ
結成1年、今年3月に開催された1stワンマンライブ「わたし、泡恋しています。」でシングル発売を発表。
7月28日に発売される「恋色september」の収録曲と1stワンマンライブで披露された「栞」「次の桜が咲く頃までには」も収録、配信版ではOVERTUREも収録。
ストレートな歌詞と王道アイドルソングな曲調、心に響く少しエモい感じの曲まであなたのカレンダーに書き込む赤いハートを見つけてもらい、等身大の私とアイドルのキラキラした気持ちを遊び心で表している2種類のジャケットにも注目してみてほしい。

アーティスト情報

  • 泡恋

    元HKT48冨吉明日香プロデュースのアイドルグループ 「あの日、あの綺麗な雲の下で僕等は出会った みんなと楽しそうに話すきみが 僕には少し儚げに見えたのはなぜだろう 目を離すと消えてしまいそうな きみは泡に似ている この気持ちが恋だと僕はきっと ずっと前から気づいていた」 略して泡恋 #あわこい

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awakoi record

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