Shinonome Front Cover

Lyric

awake

MASIB

真っ白の部屋には2人

目覚めた時にはもういない

いつからか何か足りてない

満ち足りてるのになぜ君は

Lonely boy

真っ白の部屋には2人

目覚めた時にはもういない

互いにもっと寄り添ってたい

満ち足りているのになぜ君は

Lonely girl

Glassに注いでくbeer

相槌は任せて私だけに

気付かないうちに段々と淡々と

近いのに遠いみたい

そんな距離

ありきたりラブソングみたいに

すれ違うのあまり好きじゃない

離れても心はいつもそばになんて

無理なものは無理Bullshit

真っ白の部屋には2人

目覚めた時にはもういない

いつからか何か足りてない

満ち足りてるのになぜ君は

Lonely boy

真っ白の部屋には2人

目覚めた時にはもういない

互いにもっと寄り添ってたい

満ち足りているのになぜ君は

Lonely girl

無くなってったAnniversary

言うことが増えたI'm sorry

居心地が良すぎたせいかな

愛だったものは甘えに変わった

I'm not in love

お似合いっていう言葉が

また胸を締め付ける

好きか聞かれると息が詰まる

あの頃に戻れるかな

誰かのせいじゃない

自分に伝えたい

今も言いたい

好きだよって

真っ白の部屋には2人

目覚めた時にはもういない

いつからか何か足りてない

満ち足りてるのになぜ君は

Lonely boy

真っ白の部屋には2人

目覚めた時にはもういない

互いにもっと寄り添ってたい

満ち足りているのになぜ君は

Lonely girl

振り返るたび2人きり

だけど此処にはもういない

真っ暗な部屋には1人

寄り添うことすらもうしない

曖昧で近い未来

ずっと探してる

  • Lyricist

    MASIB, SISUI, BIG KRAW

  • Composer

    MASIB, SISUI, BIG KRAW, KAZUHIKO MAEDA

  • Producer

    KAZUHIKO MAEDA

  • Recording Engineer

    KAZUHIKO MAEDA

  • Mixing Engineer

    KAZUHIKO MAEDA

  • Mastering Engineer

    KAZUHIKO MAEDA

  • Keyboards

    KAZUHIKO MAEDA

  • Synthesizer

    KAZUHIKO MAEDA

  • Vocals

    SISUI, BIG KRAW

  • Rap

    BIG KRAW

Shinonome Front Cover

Listen to awake by MASIB

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Shinonome

太陽が昇る前の色づいた空を意味する日本の古語である東雲(シノノメ) 。
1日の始まりの朝を体現した MASIB 4作目

近くにいてもどこか距離を感じる2人のラブソング
"awake"
MASIBの始まりのキッカケ
"Don't let me down"
憂鬱な朝を綴る
"航悔"
ありふれた日常は欠かせないと謳う
"うつつ"

力強くもどこか切ない4曲が
4部作、最後を締めくくる。

Artist Profile

  • MASIB

    KAZUHIKO MAEDA 作編曲家、Keyboardist/Sound Producer/Engineer。1996年、坂本龍一氏のラジオ番組『gut on-line』で評価され、1997年、gut bounceよりソロアルバム 『epitone』をリリース。以降、Crystal Kay、西野カナ、ET-KING、清水翔太、Unlimited tone等のアレンジサウンドプロデュース、EVISBEATSや多くのアーティストとコラボレーション作品を発表。自身のスタジオでエンジニアとしても多くの作品を手掛ける。現在進行でブルースをベースにブラックミュージックを展開する 『OSAKA ROOTS』のキーボードを担当する。 SISUI & BIG KRAW ダンサーからラッパーという異色の経歴を持つBIG KRAW(ビックロウ)と天性の才能を持つ浪速の歌姫SISUI(シスイ)全く違うジャンルで生きていた2人が出会うべくして出会い大阪、東京というコンクリートの多い街に揉まれ、色々な人々のスパイスで完成された素敵な音の化学反応を起こす。REGGAE,R&B,POPS全部詰め込んだジャンルレスなアーティスト。 共に関わりがあった日本のヒップホップMCである韻踏合組合のhidaddyが放った言葉、『会わせたい人がいる。』そこから全てが始まった。 グループ名であるMASIB(マシビ)は 炎のようにどんどん増す、【増し火】と 自分達の頭文字を並べ名を付けた。 これからの活動に目が離せない。  

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