一握の砂のジャケット写真

歌詞

一握の砂

Kemonomichi

吹き過ぎる風が 裾をさらって消える

囚われた心は 残滓を払えないまま

血も汗も涙も喰らう 日々の中で

埋め合わせばかりを 貪り続けて

この手の中握りしめても

1つ、また1つ零れ落ちるだろう

永遠なんかないと知っても

未だ認めることができないまま

顔を上げる頃には 物語は打ち切れていた

続きを紡ぐなら 全ては綴れないのさ

絶望に臍を噛む

在りし日に想い馳せ続けたら 朽ちるだけだ

今選び取って 醜美の通過点にケリをつけて

この手の中繋ぎ止めても

1つ、また1つ移りゆくだろう

答え合わせはできないから

未だ辻褄合わせを繰り返している

散り際に輝く 黄金のつむじ風

終わりじゃなくなった 旅路を飾って

この掌 残らなくとも

1つ、また1つ刻まれてるだろう

失ったんじゃない 懸けてみたのさ

未だ消える事ない蜃気楼に

1つ足跡増やし進んでいく

  • 作詞

    Kemonomichi

  • 作曲

    Kemonomichi

  • プロデューサー

    Kemonomichi

  • レコーディングエンジニア

    Kemonomichi

  • ミキシングエンジニア

    Kemonomichi

  • マスタリングエンジニア

    Kemonomichi

  • グラフィックデザイン

    Kemonomichi

  • ギター

    Kemonomichi

  • ベースギター

    Kemonomichi

  • ドラム

    Kemonomichi

  • シンセサイザー

    Kemonomichi

  • ボーカル

    Kemonomichi

  • バックグラウンドボーカル

    Kemonomichi

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