Lyric

裸足で走って傷ついた跡には

今まで止まらず来た証

戸惑って進んだ道の先にいた

大きな壁が邪魔をした

泣いて声が枯れるまで

描いて色がなくなるまで

この道がどこかへ続く

数えきれない選ぶ数がある

迷った後に出した答えは

いつかここに来て良かったと思えるから

笑った明日は少しは光るかな

そうやって前より強くなる

渡した希望が過去と今繋ぐ

目指した場所はまだ遠い

咲いて雨の中でも

湧いてくる勇気と立ち向かう気持ちだけ

この先であればいいんだと

数えきれない出会いが待っている

浮かぶ雲は風まかせだけど

いつかここに来て良かったと思えるから

この道がどこかへ続く

数えきれない選ぶ数がある

迷った後に出した答えは

いつかここに来て良かったと思えるから