空箱のジャケット写真

歌詞

Birthday

Pisca

想いを乗せた計画に

煙が背中を押す

君の声が木霊する午前0時

祝杯の炎が 辺りを照らすこの場所を

2人で最高の思い出にしよう

1年に1度を僕に与えてくれた君が

隣にいる形がずっと続くといいな

春が顔を出す

思い出はサーチライト

言の葉を噤む

少し恥ずかしがりながら 微笑んだ

1つだけじゃ足りない

伝えたい気持ちは山ほどあるの

小節の中で伝えたい

Happy birthday

深くはしらせたペン先に

答えを出す言葉の数

ページをめくり笑みを零す午後3時

在り来りな言葉しか書けない僕だけど

それすらも笑ってくれる君が見たかった

そんな君の姿すらすべて愛おしいんだ

思い出を描きたい

音の間を繋ぐ

少しじゃ足りない気持ちで叫んでいた

1人だけじゃ成り立たない

作りたい思い出を頭において

音階の中で奏でたい

Wish u a birthday

君の幸せがずっと 僕であることを願った

今もこの先も同じ 温度で笑えたらな

それだけで

思い出はサーチライト

言の葉を噤む

少し恥ずかしがりながら 微笑んだ

1つの歌だけで伝えたい

また横で祝わせて欲しいの

最後にもう一度だけ

Happy birthday

  • 作詞

    れりる

  • 作曲

    れりる

空箱のジャケット写真

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君とすごした日々のほんの一部の回想。
心に空いた穴はまるで″空箱″のように見えた。

アーティスト情報

  • Pisca

    Pisca(ピスカ)は「本に音をつけたもの」というコンセプトの元、ページをめくるような感覚を音と共に体現する5人組ポップロックバンド。 楽曲を1つの物語としてまとめたライブは、美しい旋律とともに本を1ページずつ読み進めるなど様々な演出により彼らの世界観を確立させている。

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