歌詞

影踏みつけてた

縛りつけてきた

外れないようにしてた

影が延びてゆく

気が騒いでいた

見慣れた街はもう消えた

どうしてだろ

どうしてさ

なにを見て

何処を探しても

見あたらないんだもう

わからないんだ

宵の街

薄明かり

朱赤のね

光りが照らして

夢から目が醒めた

睨みつけてきた

責め立てられてた

八月夏の日いつか

何度言えばわかるのか

怒鳴られて

張り倒されても

思い出せないんだ

わからないんだ

困り顔

イヤな顔

怒り顔

泣き顔ばかりさ

どうしていいのかも

わからないんだ

どうしてだろ

どうしてだろ

わからないんだ

夢なんてもう見ないから

許してよ

間違いばかりさ

どうしていいのかも

わからないんだ

痛いんだもう痛いよね

悪いよね

なんとかしたいけど

どうしていいのかも