言葉と科学のジャケット写真

歌詞

15才

Messzylinder

身近な声がする

満たされた私には

それが馬鹿らしくて

耳を傾けもせず

選んだ道を

繰り返しただ嘆く

心地いい夜風にすら

気づけないような日ばかり

こうして一つ一つ上へ登っては

何かを落とす

自分を信じろと言う

教科書と経験値

手を繋ぎ行くんだ

勝負の目的地まで

わざとじゃないから

ここにいてもいいでしょう?

批難を恐れる度

崩れていくアイデンティティは

こうして一つ知一つ私を凡人へと導いていく

悪夢にうなされても

甘い夢に侵されても

目覚めた時の景色は

ずっとただ長く続いてる

その度に何もない悔しさを感じ

この先想うことに先越され

道が狭くなる

  • 作詞者

    石井友梨香

  • 作曲者

    石井友梨香

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