鮮やかな もみじの絨毯
歩けば はじける 思い出の欠片
あなたと見上げた 空の青さを
今でも 胸の奥 しまい込んでる
通りすぎた季節 手を振る度に
零れ落ちそうな この想い
強がる言葉さえ 色あせてく
まだまだ、まだまだ、終わらせない
もみじのように 散らせない
まだまだ、まだまだ、諦めない
この手で すべて 掴み取るから
触れた指先 逃したタイミング
交わした約束 風に揺られて
「大丈夫」なんて 嘘ついたあの日
滲んでった もみじの輪郭
焼き付いた笑顔 消えないままで
この手すり抜ける 時間の砂
捕まえたいよ もう一度だけ
まだまだ、まだまだ、終わらせない
もみじのように 散らせない
まだまだ、まだまだ、諦めない
この手で すべて 掴み取るから
光りだした 街の灯りに
僕たちの日々 溶けてゆく
でも諦めなんて 選べないよ
...掴み取るから！
まだまだ、まだまだ、終わらせない
もみじのように 散らせない
まだまだ、まだまだ、諦めない
この手で すべて 掴み取るから！
もみじの絨毯 一人きり
でも明日には 叫び続けるさ
「まだまだ、まだ...」 Yeah
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- ギター
MAX4592
- プログラミング
MAX4592
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まだまだ、散らせない
MAX4592
SUZUME、切なさと強さを織り交ぜた新曲「まだまだ、散らせない」をリリース
SUZUMEが、色づく秋の季節に寄り添うような新曲「まだまだ、散らせない」をリリース。本作は、鮮やかなもみじの絨毯を舞台に、過ぎ去った恋の記憶と、それでも尚前に進もうとする強い意志を、切なさと希望の両面から描いたポップチューン。散りゆくもみじのように「終わり」を受け入れず、「まだまだ」と未来を掴み取る決意を、力強いメロディーとSUZUMEの情感込めた歌声で届けます。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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