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この夏、DJ NAG-TA(DJなぐ太)がその5部作シリーズを締めくくる作品「醜いアヒルの子」を発表した。
川崎や渋谷の街角でヒップホップと出会った彼の体験を土台にしたこの作品は、
これまで語られることのなかったストリートのリアルを大胆に描き出す。
リリックには、彼の視点だけでなく、同じ境遇を生きる女性たちの声が多層的に編み込まれ、多様性と共感を呼び起こす仕上がりだ。
楽曲全体を通じて伝わるのは、彼自身とその周囲の変革のエネルギー。
ヒップホップによって救われた者たちの麗しい苦悩と再生が込められたメッセージが、聴く者の心に深く響く。
エモーショナルでドラマティックなこの一枚を、ぜひその耳で確かめていただきたい。
神奈川県川崎市産まれ東京都渋谷区育ち。 ピアニストの母とレーサーであり実業家の父を持ち幼少期からピアノをはじめ様々な楽器に囲まれて育つ。クリエイターとして実業家として国内外ハイブランドのクリエイティブや音楽プロデュース、ファッションプロデュースに関わり、自身もDJやラッパーとして都内クラブや配信プラットフォームでプレイする傍ら、トラックメイカー、リミキサー、作詞家としてアーティストプロデュースも行う。 その音楽知識と実業家や生死を彷徨う極限の経験によりヒップホップの枠にとどまらないジャンルレスかつ独自の言語表現にて注目を浴びるアーティスト。