

夜になると
言葉より先に
心が近づいてしまう
静かな部屋に 二人きり
カーテン越しの街の灯り
笑顔の距離は近いのに
手を伸ばす理由が見つからない
触れたら何かが変わりそうで
何も言えずに時間だけ進む
君の呼吸が聞こえるほど
近いのに 遠いまま
この沈黙が
答えならいいのに
踏み出せない僕らは
同じ温度で止まってる
触れたいのに 触れられない夜
気持ちだけが先に溢れてく
好きと言えたら簡単なのに
壊したくない今が邪魔をする
ねぇ この距離で
同じ夢を見ているなら
今はまだ 夜に任せよう
強がりばかり上手くなって
本音を隠す癖がついた
君を守る理由にして
自分を止めているだけかも
優しさに触れるたび
臆病になる私がいる
失う未来を想像して
動けなくなる 夜がある
触れないことで
守れる想いがあるなら
この夜が
答えをくれるまで
触れたいのに 触れられない夜
同じ鼓動が隣で鳴る
言葉にしない約束が
静かに心を結んでく
ねぇ このまま
朝が来てしまっても
後悔しないでいられるかな
もしも勇気が足りないなら
僕が一歩 近づくよ
もしもそれで世界が変わるなら
それも悪くないよね
触れたいのに 触れられない夜
だからこんなに大切なんだ
触れないまま守ってきた
この想いに意味があるなら
ねぇ いつか
手を伸ばすその瞬間を
この夜が覚えていてほしい
触れたい気持ちだけ
夜に置いていく
- 作詞者
KINGKAZU
- 作曲者
KINGKAZU
- プロデューサー
KINGKAZU
- ミキシングエンジニア
KINGKAZU
- マスタリングエンジニア
KINGKAZU
- プログラミング
KINGKAZU

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ふれたいのにふれられない夜
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