生きることのジャケット写真

歌詞

生きること

横木章弘

目の前の今を 生きたらええ。

感じる幸せを 噛みしめたらええ

人とは 勝手な生き物だから

我ままに、思うままに、生きたらええ

孤独に潰れそうなら

いつでも頼って

痛みに殺られそうなら

君を抱きしめる

死ねるほど強いなら

泣けるほど清いから

諦めないで

生きることを

ボロボロになっても

行き場がなくなっても

必ず僕が笑顔にさせるから

時には歩みを止めて

話そうよ

人が想いを語るのは

分かち合う時間(とき)の長さじゃない

「生きて…」「生きて…」また迎えよう

朝日を、共に

最悪の明日が この世にあるように

最高の明日が 必ずあるさ

傷つけ傷つきあい 本当の情を知る

人間なんて単純さ!

落ちるだけ、落ちたなら

足元に気付いたか?

お前はもう、地に着き立っている。

進むべき道は、上にしかないんだよ

太陽が僕らを見て微笑んでる。

  • 作詞者

    横木章弘

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • ボーカル

    横木章弘

生きることのジャケット写真

横木章弘 の“生きること”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    生きること

    横木章弘

横木章弘の2nd Single「生きること」は、日常の中で迷いながらも前に進もうとする人々への応援歌です。

歌詞は、目の前の今を精一杯生きること、感じた幸せを噛みしめることの大切さを優しく伝えます。
孤独や痛みに押し潰されそうな時も、誰かを頼り、支え合うことで希望を見出せるというメッセージが込められています。

「死ねるほど強いなら、泣けるほど清いから」という言葉に象徴されるように、困難や挫折を経験しても諦めず、生き抜くことの尊さを歌い上げています。
また、人間の複雑さや傷つき合う中で知る真の情、そして必ず訪れる希望の明日を描くことで、聴く者に温かく前向きな勇気を与えます。

心に響くメロディと真っ直ぐな歌声が重なり、横木章弘ならではの「生きることへの真摯な思い」が詰まった一曲です。

アーティスト情報

MLE Music

"