栞のあとにのジャケット写真

歌詞

海の見える坂道

Alexsophie

波止場を渡る風が

コートの裾を揺らしてた

観覧車の灯が滲み

海は静かに眠ってる

君の名前を呼べば

何かが壊れそうで

ポケットの手をほどけずに

夜だけ見つめていた

神戸の灯りが

波間に揺れている

届かない季節たちが

そこに浮かぶように

人は誰を忘れて

人を愛するのだろう

答えのないまま

夜が更けてゆく

坂道の石畳に

雨の名残りが光ってた

異人館の窓明かり

遠い外国のようだね

幸せだったことも

悲しかったことも

同じ色に溶けながら

胸の奥へ沈んでゆく

六甲の夜景の向こう

見えない海が続いてる

帰れない場所があるから

人は旅を続けるのか

神戸の灯りが

今夜も揺れている

忘れるためじゃなく

抱きしめるために

過ぎ去った日々さえ

やさしく思えるなら

それだけでいいと

風が教えてくれた

始発の船が出る頃

東の空が明るむ

神戸の灯りは消えても

海は何も語らない

ただ静かに

朝を迎える

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

栞のあとにのジャケット写真

Alexsophie の“海の見える坂道”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

人生には、言葉にできなかった想いがある。

ふとした景色に呼び起こされる記憶。
胸の奥に挟まれたままの栞。
そして、なお続いていく時間。

『栞のあとに』は、「最後の栞」と「栞のその先」を軸に、「触れなかった言葉」「あなたのいない春に」「海の見える坂道」など9曲で綴るコンセプトアルバムです。

失われた季節への想い、再び歩き出す勇気、名もなき祈り、そして風のあとに残るもの。

Alexsophie & AI Singers が描く、静かな余韻と温かな希望に満ちた物語をお届けします。

アーティスト情報

  • Alexsophie

    私はソングライティング・アーティストとして、自身のビジョンと言葉を起点に楽曲を設計しています。 制作ではAIを編曲や音像設計を拡張するための制作ツール(楽器)として活用し、最終的な表現と判断はすべて自ら行っています。 Alexsophie名義で、Apple Music、Spotify、Amazon Musicなど主要音楽配信プラットフォームに作品をリリース。 YouTubeでは楽曲作品を、Instagramでは制作過程や作品世界を発信しています。 アーティスト名は、愛犬Alexと愛猫Sophieに由来します。 人間の感性とテクノロジーの可能性を融合させ、静かな余韻と物語性を大切にした楽曲制作を行っています。

    アーティストページへ


    Alexsophieの他のリリース

A&S STUDIO

"