栞のあとにのジャケット写真

歌詞

最後の栞

Alexsophie

最後の言葉を探しながら

夜更けの街を歩いていた

並んだ窓の明かりだけが

それぞれの物語を映している

君と過ごした季節たちは

もう振り返るためじゃなく

明日へ続く細い道を

照らすために残っている

灯りの消えた窓辺で

そっと風がページをめくる

失くしたものを数えるより

守れたものを抱きしめたい

遠ざかる背中じゃなく

胸に残る温もりを

静かな夜の向こうへ

そっと送り出してゆく

誰も知らない涙さえも

朝になれば乾いてゆく

だけど心の片隅には

消えない色が残るだろう

言葉になれなかった願い

渡せなかった優しさも

いつか誰かを照らすような

小さな光になるだろう

別れは終わりじゃなくて

新しい景色への扉

それぞれの空を見上げても

同じ月が浮かんでいる

灯りの消えた窓辺で

今日も風が歌を運ぶ

届かなくても構わない

願いは静かに生き続ける

遠い未来のどこかで

ふと思い出してくれたなら

あの日の夜の優しさが

小さく灯るだろう

夜明けの光が差し込む

誰もいない窓辺に

新しい季節の気配だけが

静かに揺れていた

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

栞のあとにのジャケット写真

Alexsophie の“最後の栞”を

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人生には、言葉にできなかった想いがある。

ふとした景色に呼び起こされる記憶。
胸の奥に挟まれたままの栞。
そして、なお続いていく時間。

『栞のあとに』は、「最後の栞」と「栞のその先」を軸に、「触れなかった言葉」「あなたのいない春に」「海の見える坂道」など9曲で綴るコンセプトアルバムです。

失われた季節への想い、再び歩き出す勇気、名もなき祈り、そして風のあとに残るもの。

Alexsophie & AI Singers が描く、静かな余韻と温かな希望に満ちた物語をお届けします。

アーティスト情報

  • Alexsophie

    私はソングライティング・アーティストとして、自身のビジョンと言葉を起点に楽曲を設計しています。 制作ではAIを編曲や音像設計を拡張するための制作ツール(楽器)として活用し、最終的な表現と判断はすべて自ら行っています。 Alexsophie名義で、Apple Music、Spotify、Amazon Musicなど主要音楽配信プラットフォームに作品をリリース。 YouTubeでは楽曲作品を、Instagramでは制作過程や作品世界を発信しています。 アーティスト名は、愛犬Alexと愛猫Sophieに由来します。 人間の感性とテクノロジーの可能性を融合させ、静かな余韻と物語性を大切にした楽曲制作を行っています。

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