歌詞

薄っぺらい愛してるに

生かされていたの

ボロボロの命綱だって

私たちちゃんと繋がっていたの

月9は必ずみるタイプ

ふたりの息子と旦那が家で待ってる

だいたいのことは想像と偏見で出来ている

分かったような顔で生きている

理解されなきゃ気に食わない

だけど形だけの同情ならいらない

神様は私を作る時余計なスパイスを

入れすぎたのだろう

薄っぺらい愛してるの中を

何度覗いても

愛なんて詰まっていなくて

かわりに嘘がたくさんあったの

分かったフリと知らないフリ

人は本当に器用にできている

賢くなんていくらでもなれる

もっとわがままで甘えていたい

薄っぺらい愛してるは

信じてなかったけど

ちょっとだけ期待して

貴方の愛してるも愛してる

薄っぺらい愛してるで

繋がってる私たち

まるで恋人みたいにふたりは

愛シテル