

「フィルムの中に収まるということは、
そこにひとつの次元がある」 と言う、 君の横顔。
いつしか見れなくなった。
九月に閉じ込められたから、 永遠に。
痛みだけが頼りだとしても、
見たいものだけを見ている。
貸し借りするだけの優しさを、
君に捧げれるだけあげよう。
枯葉の舞う公園。
おまじないとちぎれた君のリボンが、
色のない空に連れてかれて往く。
どうして笑っていたのか?それだけ教えて!
君はフィルムの中で燃やされている。
けど、 その顔がとても綺麗だったんだ。
あの日の君を、 忘れはしない。
- 作詞者
星野林檎
- 作曲者
星野林檎
- プロデューサー
或夛瑠ト
- レコーディングエンジニア
或夛瑠ト
- ミキシングエンジニア
或夛瑠ト
- マスタリングエンジニア
或夛瑠ト
- ギター
袖口とスパイス
- ベースギター
袖口とスパイス
- ドラム
袖口とスパイス
- ボーカル
袖口とスパイス

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前作「empty.EP」の再録に加え、学校生活での気づきや思い出にフォーカスを当てたバンド初のミニアルバム。童話のページを捲ったときに飛び込んでくるような言葉の選び方をそのままに、より内省的かつ強いメッセージを込めた「慈愛」、無か擦り切れるまで再生したVHSから着想を得たという「映画」など、より縦横無尽なアルペジオが炸裂し、アンサンブルは複雑化を極めていく。
「画用紙の中の風景を、呼び起こすの。」この一文に全てが込められている。
