re:Memoryのジャケット写真

歌詞

夜がほどける前に

rew

カーテン越しの街灯が

部屋の隅で揺れている

誰にも届かない声を

胸の奥で繰り返す

冷えた床に座り込んで

時計の針を睨んでた

進めない理由ばかりが

やけに上手く並ぶ夜

君がいないこの静けさ

慣れたふりが上手くなった

強くなったわけじゃない

ただ、諦めただけ

夜がほどける前に

この気持ちに名前をつけて

消えてしまう前に

君に届かなくても

せめてこの胸の中で

確かに息をさせて

夜がほどける前に

僕はまだ、ここにいる

窓に映る自分の顔

少しだけ大人びて

守りたいものが増えて

失ったものも増えた

コンビニ帰りの交差点

赤信号が長すぎて

待つことだけ覚えた心が

また足を止める

君の癖が残る言葉

ふいに胸を締めつける

忘れたいんじゃない

思い出せなくなるのが怖い

夜がほどける前に

この弱さを抱きしめて

何者でもないまま

朝を迎えてしまっても

それでも確かにここで

生きていた証として

夜がほどける前に

涙を許してほしい

静かすぎる世界で

心の音だけが響く

君がいたあの時間は

もう戻らないと知ってる

それでも、まだ

光を探してしまう

夜がほどける前に

もう一度だけ信じたい

誰かのためじゃなく

自分のために

壊れそうなこの感情を

置き去りにしないように

夜がほどける前に

歩き出すために

夜がほどけて

朝が来る

それでも、この想いは

ここに残る

  • 作詞者

    rew

  • 作曲者

    rew

  • プロデューサー

    rew

  • ボーカル

    rew

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アーティスト情報

  • rew

    rew re:re:world 世界を、もう一度。その先を、もう一度。 rewは、**「re:re:world」**から生まれたアーティスト。 一度終わった世界を、もう一度。 そして、そこから生まれた世界を、さらにもう一度。 夜の街、海、光、雨、孤独、青春。 日常の中に残された一瞬の景色と、名前のない感情を拾い上げ、 ロック、シューゲイザー、Lo-fi、エレクトロニックなどを横断する音楽へと変えていく。 記憶の続きを鳴らす。 忘れられない夜。 戻れない時間。 言葉にできなかった感情。 過去をそのまま取り戻すのではなく、 もう一度見つめ、もう一度壊し、 新しい景色として描き直す。 夜に溶ける、透明な音。 名前のない感情に、音を。 rewが描くのは、過去に戻るための音楽ではない。 一度目の世界を越えて、 二度目の世界へ。 rew — re:re:world

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