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歌詞

papermoon

十六夜ポラリス

ごめんね 素直じゃなくて

こんな洒落た言葉も意味わからないでしょ?

メイクの裏の海を揺らして

変われる魔法なんて

どこにも見当たりはしなくて

ゆらり揺られては 月を見たあの日に戻る

あの月まで 連れてって

手を伸ばしても届かない

月まで 連れてって

私の手も届かなくなるくらいに

Cryに連れてって

はぐれた幸せを探して彷徨って

彷徨って つれてって

いつかの電車におき忘れちゃってさ

そんなに 見つめないで

目をそらすことすら今の私にはきっと

大丈夫よ、ほら

ここにいるでしょ

人混みの中私は みんなとは違うなんて思わなくていいの

その度苦しくなるだけ

あの月まで つれてって

嫌なものすべて見えない

月まで つれてって

誰の眼にも映らなくなるくらいに

Cryに連れってって

はぐれた幸せを探して彷徨って

彷徨って つれてって

三日月のマスクで全て隠して

あの月まで 連れてって

つまらない強がりを見せても

笑って 許してね

抱きしめて、ねぇ

音のない夜 なんて辛いね

冷たくて

なくした幸せが彷徨って

ネオンライトに誘われて

夜明けが来る前に 光に溶けて

  • 作詞

    岩瀬良介

  • 作曲

    岩瀬良介

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    十六夜ポラリス

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iTunes Store • J-Pop トップソング • アメリカ • 32位 • 2023年12月30日

アーティスト情報

  • 十六夜ポラリス

    【十六夜】- いざよい 中秋の名月である“十五夜”の翌日に現れる月。古代より奥ゆかしさや躊躇いの様子などに使われる単語である。 満月より1日分かけた月であるため、未完成という意味合いもあるが、十五夜よりも十六夜の方が明るく輝き、奥ゆかしさの中にも際立った部分を持った存在である。 【ポラリス】- ぽらりす 北極星。 真北に輝く動かない星であり、数多ある星の中でも存在感のある星だが、北極星は2等星であり奥ゆかしい一面も持っている星である。 【十六夜ポラリス】 - いざよいぽらりす 奥ゆかしく落ち着いた雰囲気を持ちながらも、ひときわ明るく光り、芯を持って動かずそこで輝き続けたいという願いが込められている。 「きみとわたしのちいさくておおきな宇宙」をキャッチコピーに、月や星、宇宙をテーマにした楽曲で活動する。 プロデュースは元じゅじゅ「ゆらね」が行い、メンバーはオーディションにて選抜された「小伯あや」「白枷ねむ」「朝桜もも」「五月あめ」「七星みく」の5人。 2022年7月9日デビュー。 ​ 2022年12月「七星みく」脱退後、2023年2月「氷乃うた」を新メンバーに迎え新体制となる。

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