Lyric

ソファの隅っこに沈む 2AM

うちわの風も止まったままで

TVは流してるだけの noise

誰の話も頭に入らない

ベランダ越しにぼんやり見る

遠くのネオンと blinking light

車の音がかすかに通る

この街も眠らないみたい

スマホの画面もそっと伏せて

無理に誰かと繋がることもない

この silence が今夜の sound

独りがちょうどいい night lounge

風がまだ熱を残す midnight

ゆれるカーテンが beat に ride

街は眠ってるのに breath は live

静かなノイズが心に dive

Melting moon, drifting light

誰の声もない方が just right

冷えた缶コーヒー片手に

夏の余白にただ揺れてる

コンビニの灯りがやけにまぶしい

シャツの背中が汗で滲む

蝉の声ももう遠くて

思い出ってこうして fading

サンダルの音がアスファルトに響く

ポケットの中で指が idle

今日が特別じゃなくても

それがむしろちょうどいい vibe

エアコンのない部屋、ちょっときついけど

夜風とlo-fiが唯一の code

窓の向こう、ぼんやり見えた

去年の影がふっと揺れた

風がまだ熱を残す midnight

ゆれるカーテンが beat に ride

街は眠ってるのに breath は live

静かなノイズが心に dive

Melting moon, drifting light

誰の声もない方が just right

冷えた缶コーヒー片手に

夏の余白にただ揺れてる