Lyric

鏡の中に映る君よ

肚の底から笑えてんのかい？

鏡の中に映る君よ

噛み殺してきた思いはないかい？

誰かの足跡をなぞるように

歩いても君のゴールは見えない

Nothing to be afraid つまづいてばかりで

決して楽な道じゃないけれど

踏み止まって　食いしばったプライドは

きっと君を照らす光になるだろう

鏡の中に映る君よ

一体何と戦ってんだろう

本当の敵は自分自身だと

きっとずっとわかってたのに

誰かの背中を羨むような

ちっぽけな自分の殻を破り捨て

Nothing to be afraid つまづいてばかりの

不器用な姿でもいいよ

傷つくたびに 刻まれた痛みは

きっと勲章のように輝く

立ち止まっていた日々も

遠回りしてた日々も

一歩を踏み出す その勇気で

かけがえのないものへと

変えてゆけるように

自分の弱さを 知れたなら

まだ終わりじゃない 始まりだろ？

鏡の向こう 映る君よ

高らかに行こう

Breaking through the world

Nothing to be afraid つまづいてばかりの

道だとしてももう迷わない

I'm daring in the world

I'm standing in the light

自分なりの歩幅でさあ　歩こう