Lyric

劣等海に堕ちてゆく

周りには誰もいない

地上の世界に適合できなかった僕だけの世界

助けてくれよ誰か

知ってる、わかってるずっと

何度もやってみたって

叶いはしないと

待っても待ってもきっと

あんなに器用に生きるなんて無理だよな

(劣等)

十人十色(羨望)

そんなことこの(欠乏)世界(心臓)は認めやしないから

劣等海に堕ちてゆく

叫んでも助けは来ない

見えていた太陽の光消えてった

もう今更地上までもがき苦しみ泳いでも

余計に息ができなくなるだけ

知ってた、わかってたずっと

何度も笑ってみたって

何か違うんだと

待ってよ待ってよ

迷惑なんてかけたくなかったんだ

本当さ

だからそんな顔で嘲笑わないで

劣等海に堕ちてゆく

叫んでも助けは来ない

見えていた太陽の光消えてった

もう今更地上までもがき苦しみ泳いでも

余計息ができなくなるだけだから

このまま沈んじゃおうか

どうせ報われないなら

流れに身を任せて

一生このままで

このまま沈んじゃおうか

どうせ報われないなら

流れに身を任せて

一生このままで

本当にそう？

(劣等)

十人十色(羨望)

そんなことこの(欠乏)世界(心臓)は認めやしないから！！

劣等海で朽ちてゆく

叫んでも助けは来ない

見えていた太陽の光消えてった

もう今更地上までもがき苦しみ泳いでも

余計息ができなくなるだけだけどさ！！

劣等海を這い上がる

叫んでも助けは来ない

太陽の光も少し見えて来て

もう今更地上までもがき苦しみ泳いでも

余計息ができなくなるだけだけど

劣等海を這い上がる

叫んでも助けはない

水面越しに見えている地上で待つあの救いの手は他でもない僕か